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「…風呂空いてるから。早く入ってねヌナ〜」
急にぱっと顔を明るくして言うテミン。ご機嫌に言うと私のベット、基横に座る
『ちょっと、なんで座るの』
「なんとなくだよ」
そういうテミンの目線は私のスマホ
「…鈍感？」
『勝手に見ないの！』
「…なんか言われた？」
兄弟なのか色々見抜いてる。
『なーんか、セフナにお前って鈍感だなって言われたから…』
そういうとテミンは笑い出した。ちょっと何よ
「確かにね。ヒョンの言う通り」
ひぃって笑いながら言うテミン。二人揃って何…
「…ヌナってさ、鈍感だし天然だし…無防備っていうか。危機感ないよね」
『いやだって無防備とか…私が襲われたりすることなんてないよ？』
その通り、私の事を狙う人なんていないよ
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ユラ(プロフ) - りんさん» そうなんですよ〜(^_^;) 鈍感少女大好きなので（？？） (2019年7月27日 18時) (
レス) id: d8f6f5b871 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、どんのかんだね(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2019年7月7日 1時
