. ページ2
.
『イA…イA…あった』
2組か。
全然知らない名前が並ぶ中、中学から同じの友達の名前を見つける。
と、同時に後ろから抱きつかれる
「同クラじゃーん!」
『ソウン〜』
明るくて可愛い彼女はパクソウン。人気者の彼女とは仲のいい友達。
彼女は俗に言うモテ女。元カレの人数は2桁だとか。
ほら、今も彼女の事をチラチラ見てる男子がいるじゃない。
の反対に私は元カレも初恋もまだな平凡女子。
ソウンの引き立て役、みたいな。
私達はゆっくりと2組に足を運んだ。
ドアを開けると何故か皆顔面偏差値が高くて、平凡顔の私はここに居ていいのか…
「あれ、パクソウンじゃない?」
「え、可愛い」
こそこそ話してる女の子。バッチリ聞こえちゃった。
209人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユラ(プロフ) - りんさん» そうなんですよ〜(^_^;) 鈍感少女大好きなので(??) (2019年7月27日 18時) (レス) id: d8f6f5b871 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、どんのかんだね(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユラ | 作成日時:2019年7月7日 1時