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勉強道具を出して少し問題を解いていると部屋がノックされてジョンデオッパが入ってくる
「おまたせ〜あ、もうやってるの？」
隣に座ってペラペラとページをめくるオッパ。
はあ、様になる。
「わからない所は？」
『えっと、ここが…』
指を指すとうーんと悩んでから解説してくれる
分かりやすい。
「…分かった？」
『うん！』
びっくりするぐらいわかりやすい。
やっぱり頭良いなぁ。頭良くて勉強出来るとか、彼女居そう。
だけど遊びに来るのはあの…子犬みたいな人と、大型犬みたいな人しか見てないなぁ…
「あれ？わかんない？」
手を止めていたから心配された。
『分かる』
また再開した
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作者名：ユラ | 作成日時：2019年7月2日 1時
