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101、 ページ4

そしていよいよ瑞稀に会いに行く日になった。


龍斗「姉ちゃん、もう出発出来る？」

龍斗が荷物を持ちながらそう言ってきた。


「うん、」


隣の県だから泊まりで行こう、という事になり、
あっちに着いたら龍斗とホテルで一泊する事になった。


龍斗「行ってきマース」

お母さんにそう言って家を出た。



龍斗「じゃあ行こっか」

と言い龍斗は車椅子を押してくれる。

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作者名：のの | 作成日時：2020年10月30日 23時

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