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それからみんなでケーキを分け合って食べた。
優斗「いやー、ほんとおいしいね、」
涼「いやー、それほどでもぉ、」
っていうか...いつの間にこのふたり仲良くなったんだ...？笑
「4人が笑顔で迎えてくれて、本当に嬉しい！ありがとう。」
優斗「おれらこそ、こんなに喜んでくれて嬉しいよ。」
と言って優斗先輩はニカッと笑った。
ミカ「もーAが車に跳ねられたって聞いた時はどうしようかと思ったよ、笑」
「ごめんごめん、笑」
優斗「まあとにかく、Aちゃんが元気になってくれてほんと良かったよ。」
「いえいえ、お陰様で...」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
すると誰かの携帯がなった。
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作者名：のの | 作成日時：2020年10月30日 23時
