5話 少年漫画？少女漫画？どっちですか？ ページ7
結論から言ってしまえば勝ちました。✌︎( ˙-˙ )✌︎いえーい(棒)
最初はただの体術だけの戦いでした。運動神経のいい紙原くんと元ブラック企業のガリガリサラリーマンだから最初は紙原くんが優勢でした…けれど………
紙原｢ふん。こんなものか………｣
その台詞により、ちょっと過去のクソタレ上司のことを思い出して…つい…いやほんとについ……やっちゃいましたよね。
『舐めんなよクソガキが』
紙原｢？！｣
突然口が悪くなった僕に紙原くんは驚いて腕の力が抜ける。その隙をついて組み伏せられていた状態から抜け出し、後ろに周り腰あたりを掴む、そして剃る。
『だりゃぁぁぁ！！！』
紙原｢ぐはっ！？｣
｢｢｢｢｢うぉおおおおおお！！！｣｣｣｣｣
紙原くんは気絶はしなかったものの大きなタンコブが出来てしまい保健室に連れていこうとしましたが強がりなのか行かないと言われたのでお姫様抱っこで無理やり行かせました。僕のことを舐めた罰とちょっとした罪悪感で運んでいる途中女子が何人か悲鳴あげていましたけど気のせいにさせていただきます(汗)
そして次の日も紙原くんは来ました。
紙原｢心操。｣
『な、何？紙原くん』
紙原｢すまなかった｣
紙原くんはどうやら僕が個性頼りの子供だと思っていたらしく、ずっと頑張っていた自分より先に有名になった僕のことを少し痛めつけてやろうと思い決闘を申し込んだらしい。
紙原｢お前の強さは
『い、いいよ！そんなに謝らないで！！(汗)』
紙原｢そうか……。なぁ心操｣
紙原｢お前の強さを俺はもっと近くで見ていきたい。そして一緒に高みを目指したい。俺と友達になってくれないか？｣
『(゜д゜)？！』
未来のプロヒーローが僕なんかと友達？！もっと近くで見ていきたいとか告白セリフにも聞こえるんですが？！？！そこ！女子騒がないで！！！
『こ、こんな僕でよかったら…(ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！！なんだその返事は？！告白を言われたみたいじゃないか！！！恥ずっ！)』
紙原｢んっ。よろしくな｣
紙原くんイケメンスマイルやめてください。死んでしまいます。女子の1人が鼻血出したりしていますから()
✌︎( ˙-˙ )✌︎ということで紙原くん(エッジショット)と友達になりました。……ノンビリ生活から遠のいていく………
続く (更新停止中)
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狼アユロ(プロフ) - 酸性雨の１つさん» マジですか！(,,ÒωÓ,, )救われていると言われたら頑張るしかない！応援ありがとうございます (12月12日 19時) (
レス) id: 9cbcaf04ea (このIDを非表示/違反報告)
酸性雨の１つ(プロフ) - この小説に救われてます！更新頑張ってください。応援してます (12月12日 19時) (レス) @page6 id: f35602649d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狼アユロ | 作成日時：2023年12月8日 23時
