4話 こういうモテ期はいりません ページ6
グラントリノと話した後、警察や他のプロヒーローに注意されたりお母さんを心配させすぎてお父さんに頭グリグリの刑に合った。
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次の日
僕は7歳という事もあり、いつも通り小学校へと向かう。人生２回目の小学校は違和感しかなかったけど、何とか頭のいいクラスメイトとしてクラスの皆と馴染めています。
ただ今日は少し違った日になっちゃた。まぁ僕が悪いんですけどね…(苦笑)
どうやら僕が敵を退治したところを担任の先生が見ていた(人質の中にいた)らしく先生はお喋りなためクラスメイトやら他の先生にまで昨日のことを聞かれまくって中休みまでグッタリしていました。
『ふっ…今なら芸能人の気持ちも少しは分かる気がする……』
あ、ちなみに同い年の子達とは流石にタメ口ですよ？敬語で話す自分と同じくらいの子供って不気味に思われやすいので。
友｢おーい！言志〜なんか別のクラスの奴がお前のこと呼んでるぞ｣
『(別のクラスまで伝わっていたのか…)うん。分かった いま行く〜』
女の子相手だったら嫌だなぁ…このクラスに限らず最近の子って肉食系女子が多くて気を抜いたら、勝手に机が綺麗になっていたりアプローチされたりで…女子怖いと思ってしまう……
？｢お前がヴィランを1人で退治したと噂の心操言志か。｣
僕の前に出てきたのは薄い灰色で片目を隠した切れ長お目目をした男の子だった。……見たことあるような……？いやいや…気の所為だよね？うん、だって昨日はグラントリノに会って次の日また原作キャラとか都合が良すぎませんか？
紙｢我の名は紙原伸也…心操言志！お前に決闘を申し立てる！｣
なんで未来のNo.4プロヒーロー エッジショットが僕なんかに構うんですかァァァァ！！！！！
｢おぉ！！1年生の中で1番の体育成績優秀者とヴィランを倒した奴の対決！｣
｢決闘！！いいねぇ！かっこいい〜！｣
｢勝ってね！言志くん｣
｢負けるなよ伸也〜(笑)｣
紙｢昼休み グラウンドで対決だ。逃げるなよ｣
『(逃げたい( ´ཫ` ))』
5話 少年漫画？少女漫画？どっちですか？→←3話 僕がなりたいヒーロー像
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狼アユロ(プロフ) - 酸性雨の１つさん» マジですか！(,,ÒωÓ,, )救われていると言われたら頑張るしかない！応援ありがとうございます (12月12日 19時) (
レス) id: 9cbcaf04ea (このIDを非表示/違反報告)
酸性雨の１つ(プロフ) - この小説に救われてます！更新頑張ってください。応援してます (12月12日 19時) (レス) @page6 id: f35602649d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狼アユロ | 作成日時：2023年12月8日 23時
