1話 転生バレしました。(早くない？) ページ3
こんにちは僕は心操 言志
現在 僕は……問い詰められています。
父｢言志……お前 前世があるのか？｣
『……おっふ。(＼(^o^)／オワタ)』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕の個性はどうやら両親の影響で【言霊】という能力に目覚めたらしい。
母…
父…
どちらも心理に関係する個性。心操の名にぴったりな個性だよね ｷﾗﾝｯ☆……ちょっとふざけてみたかっただけだよ。引かないでね？
悟さんの個性は【悟り】心の中を読んでしまう。
だからこうなることは分かっていたよ。
(´・ω・｀)転生者バレ選手権だったら僕 1番取れるね……虚しい。
『ハイ……そうです。個性が判明した あの時 前世を思い出したんです。……ごめんなさい。貴方の可愛い息子が僕なんかで……』
父｢謝らなくてもいい。｣
『え？』
父｢その代わり暗い顔をしないでくれ。例え中身が同い年でも見た目は俺の息子なんだ。息子には笑顔でいて欲しいからな ハッハッ｣
『気味悪くないんですか……？』
父｢どこがだ？見た目は母さんにそっくりで可愛らしいし中身も……｣
悟さんは僕の頭に手を置いて優しく撫でる。
父｢俺らのことをいつも心配してくれる優しい心持ち主じゃないか。母さんの手伝いもよくやってくれる いい子だ。まぁ…だから…なんだ？俺と母さんのことを名前で呼ぶのはやめてくれないか？(失笑)
息子に名前＋さん付けされる方が俺は辛い。｣
『っ！さ、悟s(((((｢父さんな？｣いやでも｢父さん…な？｣イタタ！！わ、わかりました！分かりましたから！！頭を締め付けないでください〜！』
父｢よし ^^。これからも可愛い息子としてよろしくな言志｣
『は、はい。よろしくお願いします……父さん』
父｢敬語も無しにしような？｣
『いやこれは社会の癖でして……(いきなり父さん呼びしただけでも褒めて欲しい…)』
父｢じゃあ父さんと一緒に話して慣れさせるか！お前の前世の話も気になるし色々聞きたいからな。えーと酒はあったかな？｣
『僕 見た目4歳児なの忘れてませんか？！』
2話 1、2、1、2 進んでいこう〜!→←〜設定〜 心操 言志
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
狼アユロ(プロフ) - 酸性雨の１つさん» マジですか！(,,ÒωÓ,, )救われていると言われたら頑張るしかない！応援ありがとうございます (12月12日 19時) (
レス) id: 9cbcaf04ea (このIDを非表示/違反報告)
酸性雨の１つ(プロフ) - この小説に救われてます！更新頑張ってください。応援してます (12月12日 19時) (レス) @page6 id: f35602649d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：狼アユロ | 作成日時：2023年12月8日 23時
