最弱個性で飛び跳ねる！ (ページ6)

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みらいのヒーローページ6

前回のあらすじ！
ショタ上鳴に会った！以上

『だいじょうぶ？でんきくん』

上鳴｢…………え？｣

『ボロボロだけど…もしかしてさっきのカミナリさんあたった？！ケガはない？』

手を差し伸べようとすると

バチッ！！と静電気がした！

『あうちっ！！！(そういえばコイキングの弱点って草タイプと電気タイプだったような…！)』

上鳴｢あっ！！……ご、ごめっ！！……おれのせいで…！｣

『だいじょうぶ！いっしょにかえろう？あめで
からだビショビショだからタオルでふかないと！』

今度は静電気はせず、しっかり上鳴の手を掴む。彼の個性は帯電だからか微妙に感じる電気にくすぐりを感じる…やばい笑いそうやわ()

まぁそんなことはさておいて、魚個性の私はともかく上鳴がこのままだと風邪引いちゃうかもだからね！

『せんせー！タオルちょーだい！』

先生｢え、えぇわかったわ。ちょっと待ってね｣

｢ね、ねぇAちゃん……｣

『ん？どうしたの？』

｢こ、こわくないの？でんきくんって
"バケモノ"みたいなこだって……｣

上鳴｢ッ！！｣

『こわくないよ？(即答)』

上鳴＆そこらの園児達｢｢｢｢｢え？！｣｣｣｣｣

『うわさできいたけどでんきくんヒーローめざしているんでしょ？それでカミナリさんにうたれてもへいきなでんきくんはこわいというよりスゴイってかんじがするんだよね。』

『でんきくんならヒーローになれる！だからみらいのヒーローとしゃべったり、あくしゅするとおもえばぜんぜんこわくなったよ！(ドヤァ)』

｢すげぇ〜！！！なんかよくわかんねぇけど
つまりでんきはヒーローってことか？！｣

｢そうなの？！ご、ごめんね。さっきはこわがって｣

｢よくよくかんがえればでんきのこせいヒーローむきだよな！｣

上鳴｢え、えっと……｣ｵﾛｵﾛ

『いまのうちにサインもかんがえてもいいんじゃない？きっとしょうらいにやくだつよ』

上鳴｢！う、うん。えっと…ありがとう！Aちゃん｣

『にへへ〜どういたしまして』

私はヴィラン推しだけど君のことや原作に登場するヒーローの大半は好きだよ♪

【上鳴の好感度がレベルアップした！】←ネタです