私のスタンドはギャグらしい！

カミサマになれない ページ26

バキューーーーン

モハメドさんが…額を撃ち抜かれた

『モハメドさん！！！！！』

私はモハメドさんの元に駆け寄る。モハメドさんの体は段々と冷えていく感じがした。嘘だ…嘘だ……ここで死ぬような人じゃあないでしょ？実は生きてました！ってポルナレフを驚かさてくれるんでしょ？

『モハメドさん！起きてください！！モハメドさん！』

声をかけるとモハメドさんは目を開ける。よ、良かった！生きてた！！良かった…！

『モハメドさん！今すぐ救急車を((((((「お前のせいだ」』
『……え？』
「お前のせいで私が死んだ。お前が勝手な行動をするからだ」
『あっ………』
「類は友を呼ぶとはこういうことを言うんだな〜？」
「最低ですね。見損ないました。」
「お前のせいで……アヴドゥルが……」
『あ、うっ……み、皆………じょ、承太郎』
「消えな。人殺し」
『あ、あぁ……ああああああ!!!!!』




デ「A！A!!!起きろ！」ペシッ！！
『ｯ!!!はぁ…はぁ…はぁ……ここは？』
アン「ここは列車だよ。いまインドに向かっているんだ。それより！姉ちゃんは大丈夫か？凄い魘されていたけど……」
『そっか…そうだった。私は皆と別行動をしているんだった。』

私が今まで救ってきた人は不良や先生…飛行機の乗客、船員,そしてホテルマン……そして原作で惨らしい死を迎えるはずのフォーエバーとデーボ……皆 生きている。
けれどソレはたまたまの可能性がある。私のスタンドはパワーがないのだから…あういうことは有り得る……もしかしたら本当になるかも知れない……。救わなきゃ……救える人は救わなきゃ……例え敵でも…………

『コメディー・ステージ』
(ﾟДﾟ)「んだよ」
『能力をお願い。いつものテンションじゃないと暗くなっちゃうよ(笑)』
(ﾟДﾟ)「やだ」
『私のスタンドなのに何で言う事聞かないの？ジョセフさんの言う通り反抗期？』
(ﾟДﾟ)「夢だけ見ている奴の力なんて誰がやるかってんだ( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ」
(ﾟДﾟ)「神様にでもなったつもりか？自惚れんなよ」
『…………ふぅ…ふふっ……』
デ「？」
『ふふふ…ふふふっwww全然私に似てないスタンドだと思ったら,こんなところが似ているなんてねwww』
『そうだね。自惚れていた……私なら全員助けることが出来ると思っていたけど、そんな都合よくいけるわけないかwww』
『コメディー・ステージ。私が現実から目を逸らそうとしたらタライでも爆発でも落としてよ』
(ﾟДﾟ)「めんどくせぇ」
『ふふっ♪』

アタシもなる！なるんだよー！！→←ハンサム？(´・ω・)ｼﾗﾈ

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