第60話だよ ページ26
貴『ンで、黒尾クンはどこに向かってるのかな?』
黒「んー、迷子を探してんの」
貴『は?』
コイツ今何つった?
迷子を探してる、だァ?
貴『あ"ぁ?おまっ……
迷子なら、俺がいるじゃん!』←
黒「自分で言うなwww
俺の連れも迷子でさー、
まぁ、おかげでおにーサンを拾うことが出来たんだけど…」
貴『おい、捨て猫みたいな言い方すんな』
黒「実際そうじゃん」
連れ、ねぇ
トサカの連れってことは、ろくな奴じゃないんだろうな((
____で、だいぶ歩くと…
貴『ンンン?俺、あのチビ知ってる気がする』←
黒「俺も、あのプリン見たことある」←
まさか、あのオレンジ頭のチビは……
日「ああ!綾斗先生ぇーー!」
貴『やっぱりいぃぃぃぃぃぃぃい!!』
お前も迷子だったのか…
って言うか、黒尾。
何故、俺に抱きついてくる…離せ
ほら、日向の目が怖ぇよ
人殺せるよ
?「……クロ、その人誰?」
黒「俺の彼女♡」
貴『黙れ、離せ、そしてタヒね』
日向の他にもう1人、、
猫眼の鋭い、猫背の少年、と呼ぶべきだろうか、男がいた。
こいつが、黒尾の連れか…
個性的で何より((
貴『及川 綾斗だよ、
一応そこにいる日向の保護者』
研「……孤爪、研磨」
貴『孤爪、ね…よろしく
あ、あと勘違いしないでね、此奴とは他人だから』
黒「綾斗さん、酷い!!」
何かキャラが弟に似すぎて、
気持ち悪いんだけど
貴『……ぷっ、ははっ』
黒孤日「「「…」」」
え、なんかみんな真顔なんだけど
怖い怖い、、
___
_________
黒尾side
綾斗さん達と別れた後、、
研磨とみんなの元へ歩き始めた
ってか、さっきのはナシだろ/////
あのチビちゃんは、わかりやすい程綾斗さんに好意を持ってんな、
問題は俺の隣を歩くコイツ
孤「……」ボケー
黒「…(汗)」
コイツがぼけっとしてるとこ初めて見たかも、、
ゲーム機すらも見てないもん
こりゃ、厄介なモンに捕まっちまったな、俺もこいつも
でもなぁ…
もう、会えないかもしれねえんだよな
____そんな絶望的状況に立たされた俺だったが、研磨が何かを思いついたように話し始めた。
孤「………さっき綾斗さん、翔陽の保護者、って言ったよね」
黒「おう、そうだな」
孤「………また会える」ボソッ
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猫 - とても、面白いです。楽しみに待っています。 (2020年12月10日 22時) (レス) id: 3518af01eb (このIDを非表示/違反報告)
わし - 更新停止(´・ω・`) 続き上がるのたのしみにしてます。 (2019年5月18日 19時) (レス) id: 60407ae82c (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - リクエストで夜久さんが夢主とイチャイチャしてるのください!(鼻血)←できればお願い致します!う腐腐腐腐(( (2018年9月16日 13時) (レス) id: 54ac676ea2 (このIDを非表示/違反報告)
糖分 - 間違えて歌音さんに送ってしまった…すいませんm(__)m (2018年7月9日 16時) (レス) id: aeffb8454e (このIDを非表示/違反報告)
糖分 - 歌音さん» リクエストで、烏野キャラがヤンデレになったら!良ければお願いします(`・ω・´)ゝうふふ腐 (2018年7月9日 16時) (レス) id: aeffb8454e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おいしいサイダー | 作成日時:2018年5月22日 21時