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1話 ★ ページ2

コンコンコンコン

「入れ」

「グルッぺーン お前が見たい言うてた姉弟連れてきたで」

「何!?本当か!そいつらは今どこにいる!」

「ほら、お前ら 何時まで俺の後ろにおる気や」

『う...お初目にかかります。グルッペン・フューラー総統閣下。私は姉のAと申します。 』

『僕は弟のイツキと申します。』

「ほう!お前達があの有名な殺し屋か!何、心配するな。殺したりはしない。寧ろ俺は仲間に入れたいと思っているゾ!」

『『「...は?」』』

『お言葉ですが総統閣下。私共は殺し屋です。そしてあなた方は軍人だということを理解しておられますか?』

「分かっているが、それがどうしたんだ?軍人だって人を殺すぞ?」

『ですが...』

コンコンコンコン

「トントンか?入れ」

「グルさん この資料なんやけど...って、どちら様?」

「殺し屋姉弟だゾ!」

「はぁ?グルさんあんた何言ってるんや?そいつらが本物やったとしても、なんでこんな所にいるんですかねぇ?」

「仲間にするためだゾ!」

「はぁ?あんた何で相談も無しに話進めとるんや。そもそもゾム 帰って来ら連絡くらい入れろ」

「あー すまんすまん 忘れとったわ」

「まったく...で?グルさん。この子達を仲間にするんか?」

「そのつもりだが?」

『イツキ...どうしよう...』

『今出て行っても殺されちゃう可能性の方が高い...出来る事なら入りたい...けど...』

『うん...他の人がなんて言うか...』

「その事なら大丈夫だゾ!前々からロボロ辺りには言ってあるからな!」

「なぁんで俺には一言も言わなかったんすかねぇ?」

「そ、それはだな...」

「はぁ まあええわ。で?お前らは入るんか?」

『姉ちゃん...俺、入りたい...ダメ?』

『...いいよ。イツキがそう言うなら

グルッペン・フューラー総統閣下。私共の命を貴方様に。』

「ああ!これからよろしく頼むゾ!」



_____
初めましてのお方が多いでしょう。葵と申します。

えーまず、主に私のミスが原因で私が更新で出来なくなってしまいました。申し訳ございません。

これからもこんな駄作者共ですが、暖かい目で見てくださると嬉しいです。

これからよろしくお願いします

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麻倉詩悠(プロフ) - ちささん» ソウデスネ。 (2018年8月20日 19時) (レス) id: a040d2aa31 (このIDを非表示/違反報告)
ちさ(プロフ) - リリカちゃんマジかわいい (2018年8月20日 18時) (レス) id: 66b8654969 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ちささん» ありがとうございます! (2018年8月8日 10時) (レス) id: edd37ea5f2 (このIDを非表示/違反報告)
ちさ(プロフ) - 応援してます!更新頑張って下さい。 (2018年8月8日 9時) (レス) id: 9ec0272e47 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ちささん» メモ怖いねんけどwww (2018年7月3日 23時) (レス) id: edd37ea5f2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:麻倉葵 x他2人 | 作成日時:2018年6月24日 9時

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