No.4 日常 ページ5
宿舎の朝は忙しい
だが、私が忙しいわけではない
ランヒョンや、ネネヌナ達が忙しいのである
なぜか
それは、
ラン「やぁぁ〜！ハネ起きてぇぇ」
ドウ、カン、私のマンネラインの
朝のお世話である
ハネ「何言ってるんすか、まだ8時ですよ？」
ラン「お前こそ何言ってんだ？
今日はBTSとの合同撮影だぞ？」
ハネ「あぁ！忘れてた！」
急いで下に降りて行き、ご飯を食べる
ハネ「おはよ！シロヌナ、ルイヒョン、カン！」
シロ「おはよ、ハネ」
カン「おはよ、てかシロヌナ、ドウまだ寝てるん
ですか？」
その時、凄まじい音が二階から聞こえてくる
ドウ「いや、まじやばい、ガチの寝坊した」
ドアを壊すんじゃないか、って勢いで開けたドウ
ハネ「おはよードウ」
ドウ「おはよ」
ルイ「さっさと食べろぉ、時間がない」
そうこうしている間に来たマネヒョンの車
MN「おい、また寝坊かよ」
ドウ「お！マネヒョンじゃぁん、やっほ！」
MN「やっほ、じゃねぇんだよ
ったく、まともな奴は7人中4人しかいないのか
ね？」
え、4人しかいない？私は？
MN「いいから、車の中で準備しろよ」
車の中に詰め込まれると中にはメイクヌナ達がいた
MK「おはよ、来ておいて正解だったわね」
そう言いながらメイクをし始めるヌナ達
MK「まぁ、寝癖がすごいわよドウ」
そんなこんなで撮影所に着いた頃には
完璧なメイクに仕上がっていた
ラン「いやぁ、さすがヌナ達だな」
ネネ「そうね、マンネがとても綺麗になった」
そんな会話をしつつ、中に入る
中に、BTSは来ていない
ハネ「どうせ、マンネラインの寝坊でしょ」
カン「だろーな」
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作者名：Hannna | 作成日時：2021年8月28日 19時
