溺愛最年長 2 【NCT】 (ページ5)

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・　JM ページ5

あれ以来気まずくなってなかなか話さなくなった俺とヒョン。

まあそんな生活耐えられる訳なくてヒョンにバレないように(してるつもり)ジェノに相談をする毎日。

「どうやったら仲直りできるかな」

「いや〜、あのときのジェミニはなかなか尖ってたね。まあヒョン優しいっていうか、素直に言ったら赦してくれそうだけど？」

「なんか、、、素直になるのがムズいじゃん、そこを聞いてるんだけど」

「しらね」

ジェノ〜〜、、唯一の救いなのに

「あ〜〜！！Aヒョンいつの間に！！」

なんていきなり聞こえてきたヘチャンの声を辿るとその手にはスマホ。

「HYBEまで行ってチャレンジ撮ってるじゃん！！忙しいんじゃないのあの人！？」

俺もスマホを開いて確認するとディノさんと踊ってるヒョンの姿。今まで他の事務所とは無かったのに。俺とあんな話したから？俺に反論してるの？なんていつもなら考えないことまで深く考えてしまう。

まあ、簡単にいえば、嫉妬。大嫉妬。

「ジェノ、俺も他の事務所の人と、」

「できないでしょ」

どうにかして、やきもちを妬かせたい。

方法は無いけど。