溺愛最年長 2 【NCT】 (ページ26)

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禁止ページ26

「ヒョン、ほんと飲んじゃだめだよ、ソフトドリンクで我慢して」

『分かってるよジェノや、、お前に何回言われてることか』

アルバムも完成して音楽番組の収録で忙しくなる前にみんなでご飯食べに行こう、ってなっておいしいサムギョプサルの店に来たんだけどもうジェノが心配性のなんの。

「ヒョン、まじで見苦しいんでやめてくださいね」

『やー！俺ロンジュニになんも害与えてないって聞いたけど？お前にそんなこと言う資格ないよ』

「ヒョンスルチね、テヨンイヒョンとテイリヒョンとジョンウヒョンんとこ行ってきな、俺がイリチルマンネの特権で入れてあげるから♡」

『あに、正直俺そこの3人よりは飲めると思ってるんだけど？』

俺ビール一杯であそこまでベロベロにならないんだけど流石に？なんて言うと色んな方向からやーやー！嘘つくな！なんて野次が飛んできた。もう気にせず肉食べることにしよう。

「Aひょんんんん♡」

『ねー、俺より酔ってる奴いるよ、俺も飲んじゃダメ？』

俺の首元に唇を近付けてくるへチャニを押さえながらそう聞いてみる。酔ってるとか勝手に言ってほんとに酔ってんのか分かんないけど。

一杯ぐらい飲みななんて自分の飲んでたグラスを渡してくるマク。まあ正直その中身がなんのお酒か分かんなかったけど自分だけ飲んでないのがなんかもどかしくて喉に流し込む。と同時にやってくる喉がもやもやするような苦味。

『マクこれなに飲んでたの、、にがい』

そう聞くとあ、なんて声がマクからこぼれる。ジェノがこっち見てるんだけど、、

俺の想像してたお酒の味とは違うくて、口直しのために烏龍茶を飲む。