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#6 ページ6
新しいクラス。新しい先生。そして...
「なんとこのクラスに転校生が来ます」
転校生。...マジで?
『ねえジフナ、わたし昨日の夢転校生が来る夢だったんだよね。スニョンの遅刻も当てて、わたし凄くない?』
「マジで?Aなんか起こるんじゃねえの?」
なんかってなに、、、怖いじゃん、、、
「転校生くん、どうぞ〜」
「ムンジュンフィです。よろしくお願いします。」
少しぎこちない韓国語で話す彼。めっちゃイケメン。
『え、イケメンすぎない?』
そんなつぶやきが出てしまうほどだ。
「、、、」
スニョンの顔を見てみると、目は見開いて口はあんぐりだった。間抜け顔。
角に4人集まって座っていたわたしたち。近くに空席があってそこにムンジュンフィさまがいらっしゃった。
「俺クォンスニョン!!よろしく!!」
スニョンよく自分のこと人見知りって言えるよね、、、
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作者名:蛍 | 作成日時:2022年12月11日 1時