検索窓
今日:13 hit、昨日:8 hit、合計:50,579 hit

#27 ページ27

「あ、俺のです!!無くしたと思ってたんです!!」




大きい声でそういう彼。後ろの方にいるお友達に向かって ソクミナ、ミンハオ、学生証返ってきた!! と嬉しそうに報告している。




「ありがとうございます!ウォヌヒョンのお友達ですよね?もう名前は分かってると思いますけど俺はキムミンギュです!お名前は?」




この子すっごい早口だな。聞き取るの精一杯だよ。




「A。こいつミンギュが年下だからってビクビクしてたんだよ。ソクミナもミンハオもいんの?」




私の名前を紹介してくれたウォヌ。年下にはどう話したらいいか分からないのでありがとうという気持ちでいっぱい。そしてウォヌに呼ばれてソクミンくんとミンハオくんもこちらにやってくる。




「Aヌナ!こっちがソクミナ、こっちがミンハオだよ。俺の友達!」




え、この子距離の詰め方すげえな、、、ヌナか、、、ちょっと憧れてたから嬉しいかも。つか私ミンギュくんの友達まで紹介されてんの?

#28→←#26



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (51 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
278人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , セブチ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2022年12月11日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。