念願のステージ�� ページ42
愛実side
『頑張ってねー!』
遠藤「うん！ありがとうー！」
『いってらっしゃーい!』
賀喜「あっまなちゃん！見ててねー」
『うん！』
きっかけの披露に向かうメンバーを楽屋の出入り口でマネージャーさんとお見送りする。
『頑張ってください!』
新内「ありがとー！撫」
新内さんは頭を撫でてくださった。
マネ「いくちゃん、頑張れー！」
生田「緊張するよー汗」
『頑張ってください！！』
生田「ちゃんと見ててよ笑？」
『はいっ！』
生田さんは緊張しているみたいだったけど、笑顔だった。
全員を見送ったらテレビの前で私とスタッフさんで乃木坂の出番を待つ。
マネ「少なくなったなー」
きっかけの披露が始まってから、乃木坂をずっとお世話してくれているマネージャーさんが一期生さんを見て呟いていた。
『ｸﾞｽｯ…』
気づけば泣いていた。それは周りの大人の人たちもだった。やっぱり[きっかけ]は乃木坂にとって大切な曲だと思った。
マネ「いくちゃんと活動できてよかったね」
終わった後、隣のマネージャーさんにそう言われた。それだけ生田さんは凄い人。
私も早く先輩方に追いつかなければいけない。最年少ということにいつまでも甘えていられるわけではないし、初めての後輩も入ってくる。来年はもっと頑張ろう、そう思った。
『おかえりー！』
筒井「どうだった？」
「みんな輝いてた！感動した!」
筒井「よかったー」
楽屋に戻ってくるメンバーはみんないい顔をしていた。
北野「まなちゃん！写真とろ！」
『はい、お願いします！』
北野「来年はもっと仲良くなりたい!」
『嬉しいです！』
鈴木「私も一緒に撮っていい？」
『はい！』
鈴木「来年もよろしくねー」
『よろしくおねがいします!』
いつもは写真を撮ったりするのは他の人よりも少ないけど、今日はたくさん撮れた。
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れいな(プロフ) - ののさん» リクエストありがとうございます!時間はかかりますが少々お待ちいただけると嬉しいです (2022年2月14日 6時) (
レス) id: 12a7b4edc8 (このIDを非表示/違反報告)
のの(プロフ) - 更新される度に読ませていただいてます。(リクエスト)誰の言葉も信用出来なくなって1週間ほどお仕事以外で喋らなくなるけど、飛鳥さんが気にして1週間家に泊めながらもう一度ゆっくりと話せるようになる感じのお話って書けますか?? (2022年2月14日 0時) (レス) id: a84bfb22e4 (このIDを非表示/違反報告)
れいな(プロフ) - ミナミさん» リクエストありがとうございます!お時間頂きますが書くので少々お待ち下さい! (2022年1月9日 22時) (レス) id: 12a7b4edc8 (このIDを非表示/違反報告)
ミナミ - 熱で倒れて真夏に看病してもらう話が見たいです！ (2022年1月9日 22時) (レス) id: 5702b376e2 (このIDを非表示/違反報告)
na(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございました、、！！！！ (2022年1月7日 22時) (レス) id: f6a24e96ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイカ | 作成日時：2021年11月23日 18時
