ヤンデレ短編集【ごちゃまぜ】

泣いて？【緑谷出久】 ページ7

貴方は、緑谷の幼馴染という設定です！
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僕が、Aちゃんの"歪んだ顔"を見たくなったのは、あの時だ────






ある日Aちゃんが家族と一緒にいるところを見た。


普段家族のことを言おうとしないから、後を付けてみたんだ。



すると僕は、普通なら有り得ないような光景を目にした＿＿＿





その光景は、Aちゃんがお父さんから虐待を受けている光景だった。。。




普通なら、その光景を見たら警察にでも通報したり、ヒーローに言うべきなのだろう、


だけど僕は、Aちゃんが蹴られたり殴られたりして痛みや苦しみ、憎みに顔を歪めているのをみて、、


"興奮した────"








あれ以来、Aちゃんの"あの可愛い顔"を見ることは、なかった。



それからの日々で、いくらAが微笑んでも、いくらAが泣いても、興奮することは無かった…





僕は、あの顔をもう一度だけ…もう一度だけ、見たくてたまらない。



だから＿＿＿＿＿＿



緑谷「ねぇ。Aちゃん！僕と秘密の場所に行ってみない？(ﾆｺﾆｺ」



『あ、うん！行くいく(ｷﾗｷﾗ』



そう言って、Aちゃんに目隠しをしてある地下室に連れてきた。




『緑谷くん？もう目隠しとっていい？』


緑谷「いいよ(黒笑」



僕は、彼女が目隠しを取ったとのと同時くらいに、彼女のお腹を殴った。


『ゲホッ…ｯ……ハァハァ、な、何？緑谷くんどうしたの？(震え』



緑谷「僕はね、Aがお父さんに虐待を受けていたときのお父さんに向けていた顔をもう一度みたいんだ。」




『え…こ、こんなの……緑谷くんじゃないよ(睨』


Aは、綺麗な顔をあの時と同じように、
綺麗な涙を流しながら顔を歪めていった。




僕が、彼女を痛め付けるほど彼女は、僕を興奮させる顔をしてくれた。


(数分後)


『ｯ…ﾊｧﾊｧ……もっ…やめ、』

ドカっ


緑谷「ﾊｧ…その顔だよAちゃん…その僕を憎むような目や苦しそうな吐息……(ゾクゾク」








《その後彼は、ずっと痛め付け続けたそうだ──》





Aちゃんは、僕が暴力を振るうたびに、綺麗に顔を歪めていった。




血を流した分彼女の肌は、白くなっていった






《その後彼は、彼女が永遠の眠りについたことにも気付かずにずっと彼女を痛め付けていた────》


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字数が無いので…

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