ヤンデレ短編集【ごちゃまぜ】 (ページ5)

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妄想型【御幸一也】ページ5

なぁ、なんで鳴なんかと一緒にいたんだよ。。

お前の、彼氏は、俺なのに…

御｢なぁ、なんで鳴と会ってたんだ？(怒｣

試合後、Aが誰かのところに行ったから付いてきたらこれだった。

『え、なんでって、私、鳴の彼女ですので…』

何言ってんだよA。

Aは、俺の彼女だろ！

御｢Aは、俺のだよな？(怒｣

そうか！

鳴に、何か弱みを掴まれてたりすんのかもしんねぇな。。

『ち、違います！私、"御幸さん"と話したのも今回が初めてで、会うのも初めて、、何言ってるんですか？(震』

何言ってるかは、こっちのセリフだぜ…

御｢何言ってンだよ！話すことは、少なかったけど、デートだって行ったじゃねぇか！｣

『ぇ、ｧ､行ってない？ですよ…』

嘘だ！

あ、そうか。
映画見に行ったときとか、俺後ろの席なることが多かったから、寂しかったのか！

そうだ、鳴になんかされてんだよな…

じゃあ、鳴を────しねぇとな(ﾆﾔｯ

数分後……

俺は、話しの途中だったが、鳴のところへ行った。

取り敢えず、殺ろうと思ったけど、やろうとしたら、Aが来て、泣き出したから

鳴に催眠術を掛けた…

Aを────ってな！

それで、幸せなはずなのに、Aはその後ずっと泣き続けた

数日後────

俺は、Aを学校の地下へ隠した

御｢A、愛してる｣

『わたしも〜！かじゅや(一也)だいしゅきぃー(ニコッ』

Aは、数日は泣き続けたけど、

疲れたのかその場で、寝た…

んで、起きたと思ったら、やっと、、やっと！

俺のこと"大好き"だってよ♪

────Aサイド────

私は、ずっと泣いた。

涙も出なくなって、その後、その後で寝たらしく、いつの間にか、どこか知らないところにいた…

御幸さんのことは、好きな人と私を引き離したから、好きじゃないけど、、

寝てるフリを、している間によく考えたら、

"嫌いじゃない。大好きなんだ"って思った─

その時点で、私の、思考回路は停止していた。

思考は、停止したみたいに────

喋り方は、呂律が回らないみたいに────

☆────────────☆

おはようございます！
久しぶりに、投稿しました！
御幸くんこれであってますかね(￣▽￣;)
妄想型に挑戦してみたかっただけなんだ…