(妖怪ウォッチ)妖怪が見えるようになった人間

出会い ページ4

洞窟の探索を1通りした私と猫は､猫を先頭に外に出る事にした｡
凛音「何も無かったな｡」
猫「( ฅ•ω•)ฅ ﾆｬｰ!」
凛音「でも､楽しかったな隠れた癒しスポットを探し当てたみたいで｡」
(猫)「ฅ(๑•̀ω•́๑)ฅﾆｬﾝ…(#ฅ｀Д´ฅ)ｼｬｰ!」
祠がある場所に戻ったら猫が急に誰も居ない祠の方向へ威嚇した…訂正､見えない何かが居た
凛音「猫?」
猫「ฅ(▼□▼。╬)ฅｳﾆｬｱｱ」
凛音「誰だ!」
私は､見えない何かに向かって声を掛けた本当は声をかけない方が良いが猫が見えない何かに襲い掛かる勢いがあった為声を掛けた見えない何かは､声を掛けられるとは思って無かったのか戸惑った｡
凛音(敵意は無い?)「猫大丈夫だから落ち着け」
猫「ฅ(▼□▼。)ฅﾆｬｱｱ」
凛音「敵意は無いから安心しろって」
そう言って猫を宥めてたら猫も落ち着いたのか何かに向かって威嚇をしなくなった見えない何かもほっとしたようだ…何となく気配で分かる程度だが｡
凛音「のんびり過ごして居るのを邪魔して済まない!猫行くか｡」
猫「ฅ^•ω•^ฅﾆｬｰ」
そう言って洞窟を出ようとしたら後から掴まれた…犯人は見えない何かしか居ない｡
凛音「なんだ?」
見えない何か「ｸｲｸｲ」
猫「๑•̀ㅁ•́ฅ✧にゃ!」
凛音「腕時計を付けろ?」
猫に言われた通り右腕に腕時計を付けたら見えない何かが弄って青い光を出したそしたらシルエットが浮かび上がったと思ったら見えない何かの姿がハッキリ見えた｡

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