ある審神者の物語part7 (ページ12)

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二度寝ページ12

僕は､スレに報告した後二度寝する事にした明け方になっていたけど､全員幽霊騒動で精神的に疲れてたから誰も文句を言わない筈…
澪(眠い…)
こ「昨日の夜から今日の明け方近くの出来事について説明を!」

二度寝しようとしたらこんのすけが幽霊騒動になった事についての説明を求められて僕は正直に言って二度寝をした｡
澪「言ったから寝る…」
こ「はぁ…」ﾎﾞﾌﾝ

澪(まだ眠い…)
乱「あるじさん!昼だよそろそろ起きなよ〜じゃないと長谷部に鬱陶しい位世話を焼かられてもいいの?」
澪「それは嫌だな…」
僕は､そう言って起きて着替えてから乱と共に昼食を食べる為に廊下を歩いた…これからも時間遡行軍との戦いが終わるまでこうやって誰かと一緒に歩いたり遊んだり悪戯をして楽しんでいたいな…

澪(辛い事や苦しい事も有るだろうな…けど僕は皆と苦楽を共に分かち合いたいな時間遡行軍との争い事が終わっても…永遠に…)
澪「乱…」
乱「何?」
澪「全て解決してもよろしくな｡」
乱「何言ってんの?当たり前でしょ!その時はあるじさんとしてじゃなくて月華としてね?だって今は審神者として…でしょ?」
澪「はは!そうだな…」