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アンside
私たち3人はルフィとクロコダイルに背を向けビビ達のいる城下に降り立つ
海兵である私たちの存在を知っていてか、麦わらの一味は一斉に攻撃体制に入る
アン「…やめといた方がいい。ただでなくてもそんなにボロボロなのに海軍中将の私とあなた達とでは力に差がありすぎる」
ゾ「ヘェ…言ってくれるじゃねェか」
アン「ロロノア・ゾロ…海賊を捕まえて賞金稼ぎをしてたあなたがまさかそちら側とはね」
ゾ「おれはただやりたいようにやってるだけさ」
ナ「どうやら私達を捕まえるつもりは…今のところ無さそうね」
航海士のナミが言う
アン「話の分かりそうな人がいて助かったよ
今はあなた達とやりあってる時間はない…
それよりもまずやらなきゃいけないことは…
ビ「広場の爆破を止めること」」
私の声にビビの声が重なる
アン「…さすが一国の王女ね
そう、爆破まで後10分…砲撃手は必ず広場のどこかにいる…、！」
と、いきなりアンが向かいに立つビビの方へ刀先を向ける
ゾ「おいっ、お前！！」
ゾロとサンジがそれを防ごうと刀と足を振り上げるが、アンの刀が狙ったのはビビではなく
「ぐあっ！！！」
背後からビビに斬りかかろうとしていた大きな男であった
男は倒れたものの、その背後には多くの人影
「見つけたぜビビ王女ォ！！お前を殺せばどこまで昇格できる事やら！！！」
ビ「"ビリオンズ"！！！」
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丸子(プロフ) - みきさん» とても励みになるお言葉ありがとうございます！更新頑張ります^_^ (2018年10月25日 9時) (
レス) id: 6577423cdc (このIDを非表示/違反報告)
みき - スッゴく続きが気になります。更新お願いします。 (2018年10月24日 22時) (レス) id: 4c123f987b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：丸子 | 作成日時：2018年5月30日 20時
