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あなたside
あぁ、僕の紹介忘れてました。
佐野自分
高校1年。
休みの日はだいたい、兄兄の観察とか
パソコンで忙しい。
顔?うーん
ふつーなんじゃない?
小さい頃は、兄兄に可愛い顔してるねーなんて言って、顔をスリスリしてもらってたなぁ。
懐かしぃ。
僕『あーぁ今日は、ここまでにしよう』
僕は、パソコンをシャットダウンしてベットに横になってしばらくしていると、いつの間にか眠っていた。
でも、すぐに目を覚ました。
妹の声がうるさくて、
妹「ねー!お母さん!!!お母さんってば!なんで、私のプリン無いの!」
この会話を聞いて思わず笑ってしまった。
僕『プリン一つで何してるんだか笑』
お「知らないわよ!誰か食べたからないんでしょ!」
うん。それが正論だ、
てか、1人で食ってたんじゃないの?
妹「あ!あいつが食ったのか!」
あの声の大きさから、ムキになって喋ってるのがよく分かる。
僕の部屋まで聞こえるんだから、兄兄にも聞こえてるよね
しかも、なんで僕が疑われてんの?
ドスドス)
うわっ来る。
そう思ったけど、足音がピタッと止まった。
兄「おい。妹、今何時だと思ってんの?自分寝てんだぞ?静かにしてあげろ。明日おいしいプリン買ってくるから」
兄兄、ありがとう…
妹「は、はぁい、ねぇ兄お兄ちゃん!明日妹のために、おいしいプリン買ってきてねぇ〜」
なんだよ。さっきまでの声とは違うじゃん!
むかついた俺は爪をガリッと、噛んだ
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dice(プロフ) - これすごい好きです!なんか語彙力なさすぎてなにいってるかわからないかもしれませんが応援してます! (2017年8月11日 18時) (レス) id: 139bae1f22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:A.I.S | 作成日時:2017年3月20日 14時