今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:9,001 hit
小｜中｜大
�将� ページ18
貴「今日は色々疲れたね」
二「まぁなー」
超眠い。
まだ話していたいけど、
睡魔がヤバい。
ほんとに、ああ、瞼が閉じて...
二「眠い?」
貴「当たり前じゃん。ホントヤバい」
二「寝てもいーよ。てか、眠ってて」
何よそれ。
どーいう意味??
二「...朝から散々だったけど、結果オーライって感じだった。
自分では知らないだろーけど、Aのこと狙ってるやつ多いし、俺が彼氏になれたっていうのはホントすごいことだと思う」
貴「何が言いたいのー」
二「なんだよ、まだ起きてたのか」
貴「うん」
二「じゃー、彼氏の特権」
貴「何??」
いきなり頬にキスしてきた。
貴「ちょっ、恥ずかしい...」
二「ホントはちゃんとしたいけど、お前が寝転んでっからできねーじゃん」
寝転んでなかったら普通にキスされてたのか。
想像するだけで恥ずかしい。
とりあえず布団をかぶる。
二「ホントケチだなー」
ちょっとすねたように口を尖らせる。
可愛いwwww
二「...せめて名前呼びして欲しーなー...なんて」
貴「何かいった??ホントにもう瞼のお迎えがきた」
二「なんもねーよっ。お休みー、A」
部屋の電気を消す。
貴「お休み、" 堅治 "」
＊fin＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：暁ｴﾏﾅ | 作成日時：2016年8月23日 7時
