俺らのまねちゃん。【青葉城西】

15 ページ16

全員分の水はくみおわった

よし今から誰か助けにいこ

『水くみ終わりました〜誰か困ったる人いますか〜？』

清「私は大丈夫だよ」

滑「私も大丈夫！」

『じゃあ一緒にやろっか！』

谷「い、いいの？ありがとう！」


かわいい…


『案外サラダめんどくさいね〜』

谷「う、うん」

『ひとかちゃんどうかした？』

谷「いや…な、なにも！なにもないです！」

『…腹痛。』

谷「!?!?」

『そんな顔青ざめて…！お腹痛いの？』

谷「しゃ、しゃ〜ち……」

『清水さん！カイロは？』

清「救急箱の中に入ってるよ！」

『ありがとうございます！』

すまんなひとかちゃん。温かいものはカイロしか無いんだ。

『ひとかちゃん、このカイロ使って！』

谷「ありがとぉぉ〜」

うーんカイロでほんとにお腹の調子良くなるかな？

『サラダ、私が作っとくから!』

谷「本当に私、情けない…(;_:)ありがとう、！大好き！！」

『ｷｭﾝｯｯｯｯ♡』

前の及川さんのセリフよりキュンとくるわ。

よぉしひとかちゃんのぶんも頑張るぞ〜!

〜10分後〜

谷「なおった！」

『あぁぁぁよかった』

嬉しすぎるってその笑顔

谷「ってえぇぇぇ！？ほぼ終わらせてくれてるじゃん！もう本当大好き」

『へへっ私も大好き、!』

少し照れた

清「よし!終わった〜!あ、Aちゃん、みんな呼んできてもらってもいい?」

『りょーかいです』


〜烏野〜
『烏野の皆さん〜。食堂にお集まりくださ〜いご飯ができました』

オレンジ「お〜やった！飯だ飯〜!」

オレンジ、元気だな。

影「早くたべたい…」

あ、影山…。

？「キミ、誰」

うぉぉ高身長めがね来た

『青城のマネだけど…。』

？「それは知ってる。名前。」

自分から名乗れや

『姫乃。姫乃A』

？「…そう。」

『ち、ちょっとあんた自分は名乗らない気？』

月「月島蛍。」


そう言って去ってった高身長めがね。
なんなんだあいつ。

まぁいいや伊達工呼びに行こ

〜伊達工〜
『みなさんご飯。できました集まってください』

ニ「あ、ちび」

ニ「ちび！なんか反応しろ！」

『名前で呼べ』

ニ「俺先輩！」

『そう。』

茂「(知り合い…？)」

『名前。名前は？』

あ、さっき自分から名乗れやとか考えてたのに

ニ「(自分から名乗れや…。)二口堅治」

『ふたっ？ふたくち？』

ニ「そうだけど。」

『漢字は？』

ニ「漢字のニに、口」

『カタカナにしたらにろやん。にろせんぱーい』

ニ「アァ!?」

16→←14

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す