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涼「ほらね…？可愛いじゃんか」
ふふ、と微笑みかけると
困ったように眉を垂らしながら
赤い顔をさらに赤くして
照れたように笑った
涼「家、入ろ？…撮られちゃったら、不味いしね笑」
その言葉に頷いたのを確認し、
その可愛い、白い手を繋いで
俺はリビングへと向かった
うーーん、…どーしよっかな
なんて言おうか。
プロポーズの言葉を考えながら向かうと、
目に入ったもの
食べかけのケーキと、
一つ、
まだ手のつけられていない苺のショートケーキ
これは、
もしかして、買ってきて、くれたのかな、わざわざ
俺の分まで買ってきてくれるとか
…可愛すぎじゃん。
そういう所が、大好きなんだよ、もう
分かっていながらも、少し、意地悪したくて
涼「あれ…ケーキ、なんで、二つ？」
『、…数、間違えた、の…』
頬を赤く染めて、そう呟いたA。
そんなAがどうしようもなく、…可愛くて
その柔らかな、
まだ少し濡れている熱い頬に触れた
涼「ふふ、…嘘でしょ…
俺のために、買ってきてくれたんでしょ、？
…ありがとう」
そう微笑めば、
きゅっ…
少し口角があがって、嬉しそうに
照れたように微笑んだA
いちいち男心、抑えてるよなぁ、ほんとに。
涼「一緒に、食べよ？」
Aの食べかけのケーキを見て、そう言った。
Aと一緒に、
美味しいケーキ、食べたいな
二人で一緒に いただきます をして食べ始めると
これ以上無いという程に
ぐっ…とくっついてくるA
可愛くて可愛くて、
照れ隠しに
" ひっつき虫みたい "
ってにやける口元を抑えながらそう言った
そしたら
" うるさい "
って照れ屋なAがぷくっと頬をふくらませて
俺から少し離れるから
"あ、離れちゃだめ。
俺がくっつき虫になっちゃうよ？ "
そう言って
ぐっとAのそばに寄ったら
Aが笑って、俺も一緒に笑った
堪らなく幸せで、堪らなく心地よい
やっぱり、俺の居場所はここにしかねぇわ
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涼李。(プロフ) - みくー！このお話めっちゃよかった！！！！2人のsideがあって、2回楽しめた感じで...！！またいろんなお話待ってます♪ (2017年5月13日 18時) (
レス) id: 7a1569bb8c (このIDを非表示/違反報告)
かほ - 山ちゃんの誕生日に龍ちゃんLINEブログで名前は出さなかったけどお祝いしてたよね!! (2017年5月13日 16時) (レス) id: 2f341cd9f7 (このIDを非表示/違反報告)
みく（@E4G65）(プロフ) - ユウナさん» うんうん！これからも活躍を見ていきたいよね！ (2017年5月11日 19時) (レス) id: 79a9329e41 (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ(プロフ) - みく（@E4G65）さん» ねー！まだ若いしJUMPは、これからもいろいろな場で活躍して欲しいから無理は、して欲しくないな！ (2017年5月9日 22時) (レス) id: c294d7709a (このIDを非表示/違反報告)
みく（@E4G65）(プロフ) - ? ? ) 姫 凛 。 �爐気�» わぁぁぁ！久しぶり！わざわざコメントありがとう！ (2017年5月9日 22時) (レス) id: 79a9329e41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みく（@E4G65）
| 作成日時：2017年5月9日 17時
