ひ弱な幼馴染み (ページ7)

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#05※ちょいピンクページ7

光｢はぁ……、萌子のせいで疲れたぁ～｣ボソッ

萌｢ひ、ひかくん！｣

光｢うえい、何！｣

萌｢ひかくん……私…、トイレ行きたい……｣

光｢はっ？一人で行けばいいやん？｣

萌｢でも…、ひかくんしか友達居ないし一人じゃ怖いし着いてきて？｣

光｢はいはい…じゃあトイレの前で待っててやるよ？行こ行こ……｣ダッ

萌｢……トイレの前じゃなくて中がいい……｣

光｢はぁぁ？お前バカか！俺男だぞ！女子トイレ入れんわ！｣

萌｢お願いぃ～…！｣ぴょんぴょん

ドキッ

光｢良いけどよぉ…他のやつに見つかったらどうすんの？対応できんよ？｣

萌｢………！／／／一緒に……、入ろう？……個室に｣
聞こえるか聞こえないくらいの声で言われた

光｢は、はいぃぃぃ！おまっ、んとにいってんのか！｣

萌｢いいでしょ？それに……ひかくんだから恥ずかしくないし……｣

俺が恥ずかしいんだよ……神様よ俺の理性を耐えさせてくれ！

ガチャン

萌｢………うしろ向いてて…！｣

光｢あ、あぁごめん｣スッ

萌｢ひかくん？｣

光｢な、なんだ｣

萌｢ひかくんと一緒に入ったの二回目じゃない？｣

光｢えっ、そうだっけ？｣

萌｢うん、小さい頃私がひかくんを起こして一緒に入ったよね？｣

光｢そ、そうなんだ！／｣

上目遣いで話してる萌子を犯しそうになるし、、、

トイレって言っても男同士とかじゃなく女子と入ってるしかも幼馴染み！

もう…無理かもしれん、、

光｢萌子……｣

萌｢なに？ひかっ、、ｋ…｣チュッ

萌｢んっ！／ひか、くん…｣

光｢萌子って危機感ないよな？｣唇を放す

萌｢はぁ、ひかくんのバカ！……
でも、嫌じゃなかったよ！／｣

ドキン

いつもこうして俺の心に突き刺さる