最終話 重岡side ページ48
異人館の前でAがキスしてくれた。
嬉しすぎてほんまにやばかったよねー////
そんなとき、Aの携帯に電話がきた。
Aが「え、なんで？」って言ったからおそらく相手は清水。
貴方「それはあり得へん。ごめん。」
あ、振りよった。
しぶといなー清水も。
まぁ今時こんなやつも珍しいしすごいな。褒めとこ。
せいぜいAの次にいい女でも見つけてくれ。
電話を終えたAに一応聞いてみた。
重岡「今の誰？」
貴方「清水くん！告白されたけど断った！」
重岡「なんて言われたん？」
貴方「重岡よりお前のこと幸せにできる自信あるって。」
は、言うねぇ。そらあり得へんて言われるわ！へへん！
貴方「でもしげちゃんが生きてることがなにより幸せやから、それはあり得へんって言った！」
え、え、かわいすぎーーー。
重岡「もう帰ろ。うち来い。」
貴方「え？！// わ、かったけどどうしたん？//」
重岡「うるさい。お前が可愛いから持ち帰るだけ。」
貴方「持ち帰るって//」
お言葉通りAを持ち帰らせてもらった。
家に着いたのは10時ごろ。
重母「あ、いらっしゃい^ ^ ごゆっくりどうぞ^ ^ 」
貴方「こんな時間から申し訳ありません…ご迷惑をおかけします；」
硬い挨拶をするAを笑顔で迎える俺の家族。
微笑ましいけどなんか照れくさい//
重岡「部屋行くわ。」
いてもたってもいられず、Aの腕を引いて部屋に向かった。
貴方「しげちゃん、お姉さんとよく似てるね^ ^ 」
重岡「どこがやっ」
貴方「可愛いところ！」
可愛いとか褒め言葉ちゃうし。
部屋に入り、扉を閉めてすぐ壁に追い詰めた。
貴方「わ、びっくりした…」
重岡「俺は男やから可愛いじゃなくて？」
貴方「ふふ、かっこいいよ^ ^ 電気つけよう？」
重岡「無理。」
余裕こいてるAをベッドに連れて行き、キスした。
さぁここから！と思ったけどやっぱ大事にしたいって思いが勝つ。
重岡「寝るか！」
貴方「うん！」
お風呂はそれぞれ明日、ということにして寝た。
俺のベットで俺の腕の上で眠るA。
なんもせんでもこれだけで幸せやわ。
結婚したら毎日こうして寝よな…
fin..
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ちゃーりー(プロフ) - えりりん♪さん» ご指摘ありがとうございます！外していたつもりでいました汗 (2015年5月29日 14時) (
レス) id: 3b0e5a5ec2 (このIDを非表示/違反報告)
えりりん♪ - オリフラ外して下さいね！！！ (2015年5月29日 12時) (レス) id: be41190846 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃーりー | 作成日時：2015年5月17日 9時
