回避法 重岡side ページ35
怯えるAを抱きしめても、効果はなかった。
「んぉっ！」とか言うてたもん。笑
なんか音を遮断できるようなものは…
あ、布団！
男女で布団にくるまって抱き合うのはさすがにまずいか…？
駄目元でベットに入ってAを誘い込んだ。
するとAは照れながら濡れた服を着替えに行った。
まじか、OKなんか…//
部屋の外でドタドタいってるから、慌てて着替えてくれてるんやろうな。
そしてAは可愛い可愛い部屋着で現れ、ベットに入ってきた。
やべーーー////
「遅い」とか言ってみたけど、いじめてる場合ちゃうわ。
俺がやばいわ//
若干からかわれてると雷がまた鳴り始めた。ナイス雷。笑
もうすぐ半泣きになりそうなAを諭しながら、布団でAを包んだ。
そしてその上から抱きしめた。
いや、二人でくるまろうかとも思ったけどな？
なんかAとベットにいるだけで俺の俺が元気になっちゃってるからさ；笑
そんなんAに見せられへんやん。笑
しかしすぐに「暑い！」と訴えられ、この案は終了した。
とりあえずAを解放した。
んー、どうしてあげようか…
てか雷とかどうでもいいからAとラブラブできひんかなー。
ええい、俺はラブラブしたいんだ！だからするんだ！
チュッとリップ音を立ててAにキスをした。
貴方「しげちゃん//」
これだけで恥ずかしそうにするAに掻き立てられ、何度も口づけをする。
いつの間にか二人とも夢中になってしまってた。
しかもAの雷ビビリもなくなってた。
てかそんなん気にしてる場合ちゃう。
ほんまにそろそろ余裕ないわ俺//
こんなに可愛い彼女とベットでチュッチュチュッチュしてたらさすがにさ。笑
俺は我慢できず、ディープキスをした。
昨日「普通のキスに慣れてからにするわ//」とか言うてたのにな。笑
貴方「んっ…はぁ…//」
Aを押し倒しながら胸元に手を忍ばせる。
が、寸前で止めた。
体に触れるのはさすがにまだあかんと思うし…
いや、触れたいで？めちゃくちゃにしたいで？←
でもほんまのほんまに大事にしたいねん。
俺の欲だけで行動して、もしAを傷つけたり二人の間に亀裂入ったりしてみ？
俺ただちに埋まるわ。
てことやから、しばらくはキス止まり。
ーーーーーー
閲覧ありがとうございます！
作者気づきました^ ^
現在この話の中で2日しか経ってません！！
1日目に盛り込みすぎました。
もっと工夫します！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちゃーりー(プロフ) - えりりん♪さん» ご指摘ありがとうございます！外していたつもりでいました汗 (2015年5月29日 14時) (
レス) id: 3b0e5a5ec2 (このIDを非表示/違反報告)
えりりん♪ - オリフラ外して下さいね！！！ (2015年5月29日 12時) (レス) id: be41190846 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゃーりー | 作成日時：2015年5月17日 9時
