のろけ 重岡side ページ4
授業が始まり、また寝ようとした。
そして先生に指名されたAがボーッとしてる。
頭大丈夫か？←
我に返ってめっちゃ焦っとる。笑
そして気づくと授業終了のチャイムが鳴ってた。
重岡「おい、ノート貸せ。」
もう付き合ったんやし、もうちょい優しくしたほうがええかな…
図々しすぎると嫌われるし…
Aがなんか偉そうなこと言ってたけどノートを奪い取った。
超特急で写し、Aにノートを返した。
なんか恋人らしいこと…あ、そや。どっかの小瀧が「頭ポンポンしてあげるとええねん」とか言ってたな。
恥ずかしかったけどなんとかやってあげた。
貴方「しゃげちゃ…////」
あ、めっちゃ照れてる////
うつるわ！
ていうかしゃげちゃんって誰？俺の偽もん？笑
ここが教室じゃなかったらきっと俺はAを抱きしめていたね。
俺は逃げるように神ちゃん達のクラスへ向かった。
神山「ん？しげ顔赤ない？熱？」
重岡「気のせいやっ！」
やべ、俺頭ポンポンしただけでこんな照れてんの？；
可愛いピュア野郎やなー。←
流星「しげ、今週末みんなで遊びに行かへん？」
重岡「あー今週末は俺無理や。」
向井「めずらしっ」
こいついつの間におってん。笑
流星「なんや、デートか？笑」
重岡「おぉ、まぁな//」
神・流・向「「「えっ？」」」
空白の2秒が流れ、俺は質問責めされた。
そういやこいつらに付き合ったこと言ってなかったな。←
やいやい言って疲れたのか、みんなぼやき始めた。
向井「いいなー付き合えて…」
神山「お前は長いこと片想いしてるもんな。笑」
向井「神ちゃん！//；」
流星「次はお前か康二〜…じゃあさ、俺ら恋愛禁止にしよ！な！」
ひがんで狂った流星を俺はしばきあげた。笑
こいつ一番モテるくせに。今彼女おらんだけやろ！笑
日頃の恨みということで、結構のろけて帰ったった。笑
自分の教室に入ると、人がめちゃくちゃ少なかった。
クラスメートに移動教室だと知らされ、Aと共に焦る。
ダッシュでAと移動してると、階段が現れた。
あ、これゆっくり降りなAが落ちるやつ。←
しかしアホのAは俺より少し後ろでダッシュのまま階段に挑み、見事に俺を追い抜きながら落ちていった。
俺は本能的に手を伸ばし、Aを抱きしめてた。
そして二人で階段を転げ落ちた。
痛す。痛すぎす。Aは丸ごと俺の体に収めたから無傷なはず…
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ちゃーりー(プロフ) - えりりん♪さん» ご指摘ありがとうございます！外していたつもりでいました汗 (2015年5月29日 14時) (
レス) id: 3b0e5a5ec2 (このIDを非表示/違反報告)
えりりん♪ - オリフラ外して下さいね！！！ (2015年5月29日 12時) (レス) id: be41190846 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃーりー | 作成日時：2015年5月17日 9時
