恋バナ ページ11
走って教室に帰ると、さおりちゃんたちがドアの前にいた。
さおり「あ、帰ってきた！」
森「Aどこおったん？」
なっちゃん「一緒にご飯食べよ^ ^」
うわうわ// ほんまに友達なんや…//
貴方「ごめんな、待たせちゃって…；ありがとう^ ^」
さおりちゃんたちは少し驚いた顔になった。
貴方「え？」
さおり「A可愛いー！今のやばい！そら重岡くんも惚れてまうわ！」
私なんかした？！可愛いなんてそんな；
私ごときにはもったいない言葉でございます！
キャーキャー言われてると、しげちゃんが帰ってきた。
どうしよ、顔見られへん…//
しげちゃんは私に友達ができてることに驚いてる様子だった。
そして突然…
重岡「おい康二、はよ入れや！」
と叫んだ。なんで康二くん？
向井「ちょ、ええってしげ！// 何？！//」
少し赤くなった康二くんが神山くんによって教室に押し込まれた。
しげちゃんはちょっとにやけてる。
なんやろ…？
重岡「康二どうせ暇やろ？」
向井「せやけど…神ちゃんとかは？」
重岡「神ちゃんとかは忙しいねん。俺のランチタイムを見とけ。」
神山くんは自分の教室に帰ったのか、もういなかった。
さおりちゃんたちは康二くんの登場に驚き、なっちゃんを康二くんの隣にセッティングした。
…そういうことか。笑
康二くんもなっちゃんも真っ赤や。笑
さおり「ところでAはなんでさっきから顔赤いん？」
私もか！//
重岡「あ、ほんまや。怒ってんの？」
貴方「怒ってない！//」
重岡「ほな照れてんのか。」
さおりちゃんたちは目を輝かせて食いついてきた。
さおり「え、何か照れることあったん？！何したん？！」
森「教えて教えて！」
また思い出してうつむくと、しげちゃんが口を開いた。
重岡「俺がさっきこいつにキ…」
何大々的に言うてんねん！；
慌ててしげちゃんの口をおさえた。
貴方「何にもしてない！」
さおり「そっか、また教えてね☆」
全然そっかちゃうやん；
とりあえずお昼ご飯を食べ終えた。
それにしても康二くんとなっちゃん全然しゃべらへん。笑
もう昼休みも終わる頃になり、みんな帰っていった。
重岡「A、今日一緒に帰れる？」
貴方「は、い//」
帰るときまでにぎこちないの直さないと；
それにしてもしげちゃん平気そうやな…慣れとるわー…
私もなんか仕掛けよっかな？無理か。笑
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ちゃーりー(プロフ) - えりりん♪さん» ご指摘ありがとうございます！外していたつもりでいました汗 (2015年5月29日 14時) (
レス) id: 3b0e5a5ec2 (このIDを非表示/違反報告)
えりりん♪ - オリフラ外して下さいね！！！ (2015年5月29日 12時) (レス) id: be41190846 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃーりー | 作成日時：2015年5月17日 9時
