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桐山「てかお前は俺に抱きついてきたんやから俺といちゃいちゃすんねん。そいつちゃう。」


貴方「う、ん//」




照史くん、嫉妬してるんかな?//




桐山「…なに笑ってんねん//」


貴方「へ?」




あ、私嬉しすぎてニヤけてた。←


照史くんは私の顔を両手でつぶした。




桐山「ふふっw フグみたいw 食うたろかw」


貴方「食う…ん…?//」


桐山「あ…食ってほしい?//」




なに言うてんの!と照史くんを叩いて離れた。




桐山「食ってほしくないん?笑」


貴方「食ってあげる!」




照史くんは耳が苦手と知ってたので、耳に顔を近づけるとすごい速さで逃げられた。




桐山「おま、誰がミミガーや!やめなさい!」


貴方「言うてへんw」




あ、ミミガーとは豚の耳のことです。食べられます。




貴方「でも照史くんそんな太ってなくない?」


桐山「えっ…// ほんまに?」


貴方「うん…ぷにっとしてるけど太ってはない!」




照史くんは自分のお腹を触って確認してた。




桐山「舞台で痩せたんかな…嬉しいわ^ ^ 」


貴方「でも筋肉すごいから力士やな^ ^ 」


桐山「こら。笑 アイドルですよ俺は。笑」




てか力士って名付けた人ネーミングセンスめっちゃいいやん。笑


ぶよぶよじゃなくて、がっちりしてるし。笑




桐山「なぁ、壁ドンやってもいい?」


貴方「いきなり何?!しかも言ってから?!笑」


桐山「濱ちゃんにされてんw で、やった濱ちゃんが照れてたからなんでかなーと思って。笑」




濱ちゃん…笑

なんでしたん。笑



ーードンッ




桐山「…これってさ、怒ってるときにビビらせるためにやるんちゃうん?笑」




照史くんはそんなことを聞いてきたけど、一方その頃私は口から心臓が出そうになってた。




貴方「やんなーそう思うわー!//」


桐山「ん?照れてるん?」


貴方「ちがうし!」




しゃがんで抜け出した。




桐山「可愛いなー。笑」


貴方「うるさいし。」


桐山「…俺もちょっと照れたわ//」




えへへと笑い合ってると母に呼ばれた。




母「ごはんできたよー」




ご飯を食べ終え、照史くんは帰った。

ten 桐山side→←eight



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作者名:ちゃーりー | 作成日時:2015年3月29日 21時

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