好き？ ページ19
私たちの口がゆっくり離れると、望は真っ赤になって私から離れた。
小瀧「ごめん//// いきなりおかしいな、俺；」
貴方「や、大丈夫；//」
小瀧「…Aに男近づけたくない//」
これは束縛っていうやつですか？//
なんか嬉しいし照れる//
でも私も望と同じこと思う…
望に望ファンを近づけたくない！
貴方「私も。」
小瀧「え…// なんやねーん！俺のことそんな好きか！//」
貴方「の、望だって；//」
小瀧「俺はめっちゃ好きやで。」
あっさり目を見て答えられたので硬直してしまった。
なんてことを…！
完全にやられたな…//
目をそらしてジュースを飲んだ。
小瀧「Aは？」
貴方「え？」
小瀧「俺のこと好き？笑」
貴方「うん////」
小瀧「うん じゃなくて…？」
ーーchu！
望のおでこにキスしてやった。
小瀧「え？//」
貴方「ん？//」
小瀧「口とか頬じゃないん？//」
貴方「うん、なんか望はおでこって感じ。笑」
望は「なんやそれー」って言いながら照れてた。
そしてまた望は私にまたがった。
小瀧「次こそ抑えられへんかもしれんわ。笑」
私たちはまた長い口づけをした。
そして口が離れると、首に口づけをされた。
体がビクッと震え、望にしがみついた。
小瀧「どうしてん、大丈夫？笑」
貴方「そ、そこでしゃべったら、あかん！////」
小瀧「なんで？」
貴方「あかんってば！////」
めちゃくちゃこそばゆい！
それにこんな耳元で囁かれたら…溶けそうやわ////
望おもしろがってる…泣
くっそ〜…くやしいからやり返すかな。笑
貴方「あ！あれ見て！天井の…」
小瀧「え？」
何もないけど望を騙して離れさせた。
よし、ここからは私のターン。笑
望と同じように首に口づけをした。
小瀧「お？なになに//」
貴方「こそばい？」
小瀧「ぜーんぜん。笑」
くそ！じゃあもうダイレクトにこそばせよう。笑
私たちはキャーキャー言いながらこそばせ合いをして遊んだ。
貴方「はー疲れた…なかなかやるなー。笑」
小瀧「あたりまえやろ。笑 ほなそろそろ帰るわ；」
貴方「えー…」
小瀧「ほんま俺のこと好きやなー。笑」
貴方「好きやで？//」
私がそう答えると、望は私にキスをして真っ赤になりながら走って帰っていった。
可愛いなー。笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 205人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゃーりー | 作成日時：2015年2月26日 22時
