王子の初夜 ページ21
シンデレラ「っは…」
王子「鼻で」
Aが苦しそうに口を離したが、もう一度口を付けた。
シンデレラ「んむっ!」
王子「ちょ…////」
可愛いーーーー!!!////
んむっ!ってなんだよ!
シンデレラ「へ?////」
へ?じゃねーし!!
あーもう今すぐイチャイチャしたい。
セバス「コホン…」
王子「おーーう…今行きマース…////」
シンデレラ「…////」
みんなで写真を撮り、祝いの食事を済ませた。
さぁ、いよいよAと過ごす初夜が…
父「チャーミング、Aちゃんの部屋を用意しておいたぞ。案内してあげなさい。」
まじか。親父まじか。同じ部屋でいいのに。
てか同じ部屋がいいのに。
王子「わかりました。」
そう答え、Aを呼んだ。
王子「ちょっといい?」
シンデレラ「はい?」
Aの手を引き、部屋へ案内した。
王子「これがAの部屋だ。好きに使っていいからな ^ ^ 」
シンデレラ「まぁ!こんなに素敵な部屋が私の部屋なの?このベットで寝てもいいの?」
王子「もちろんだ。でも今日はこっちで寝るんだぞ?////」
そういって俺の部屋に繋がった扉を開けた。
シンデレラ「これはあなたの部屋よね?」
王子「そうだ。それじゃ、いただこうかな…」
シンデレラ「えっ////」
そっとAを抱きしめながら真っ白いドレスを脱がせた。
シンデレラ「早いよー…////」
王子「早くしないと時間が短くなるだろ?笑」
シンデレラ「な!//// お風呂入ってくるもんね////」
王子「俺も入るもんね////」
シンデレラ「ちょ、きゃっ////」
ここから先はみなさんの想像に任せようかな。
とりあえずお風呂ではBまでで…
風呂上がってすぐ体も拭かずに、って流れでいったんだけど、終始Aは可愛かった。
なんでだろ?なんでこんなに可愛いんだ?
照れても乱れても可愛い////
そしてとうとうAは疲れて寝てしまった。
シンデレラ「ん…チャーミ…ン…」
王子「なんだ?どうした?////」
どんな夢見てるんだろ…
なんか俺まで眠くなってきたな…
ーーー翌朝
王子「ん…」
シンデレラ「あ、おはよ!」
王子「おはよ…」
本当に結婚したんだな…////
嬉しさのあまり朝からもう一発かましてしまったのであった。
シンデレラ「チャーミングっ、好き!////」
王子「俺も////」
fin..
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちゃーりー | 作成日時:2014年11月25日 22時