弟の真似。 ページ4
目を開けると、自分の部屋だった。
あまり驚かなかったけど、気になった事があった。
まず、なぜ私の部屋だったのか。
なぜ私はあの人の事を『シュウ』と呼んだのか。
あ「…んー、」
考えても考えても、何も分からない。
ふと、近くにあった鏡を見てみる。
あ「せっかくだから、いろいろかえてみよっかな…」
二次元にきたのだから、二次元らしい姿をした方がいいのかも知れない。
髪ながいし、ポニーテールにして‥
服はかっこよく…
あとは
あ「性格…」
・
『ねぇさん！俺、テスト100点だったんだぜ！誉めてくれよっ！』
『はいはい…』
『ヘへっ！』
・
あ「…俺でいくか」
俺は雪撫に貰った腕時計を付けて、鏡に向かって微笑む。
あ「俺美少年じゃん」←
そんことを考えていると、一つのボックスが、カタカタと動き出した。
それに築いた俺は、ベットの上にある白いボックスを手に取る。
あ「…？あ、そういえばわた…俺リングはめてたんだっけ…？」
リングのボックスを、交代に見る。
あ「…やってみっか!」
人間は、好奇心に勝てない。
続く
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アツナ(プロフ) - アツナです。実は僕のケータイ、初期化してしまいました。なので、この小説は、新しいく書き直そうと思います。出来たら教えます、迷惑かけてしまってすみません。 (2016年8月8日 13時) (
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作者名：アツナ | 作成日時：2016年8月1日 3時
