今日:5 hit、昨日:15 hit、合計:2,403 hit
小|中|大
悩みどころ ページ6
Aside
『明日、答えを聞きにくるので考えといてください。』
そう言ってジョグさんは耳を赤くしながら去っていった。
〜子ども部屋〜
A「あぁぁぁぁもうどうすれば……」
ミラベル「まぁ1回落ち着こうよ」
A「なんで付き合ってもないのにデートとか言ってるんだろ、え、ジョグさんの中で私って付き合ってることになってるの?」
ミラベル「え、そこなの?…まぁそこはいいんだけど、Aは何で悩んでるの?」
A「……私…は………、か、カミロがいるから……//デートには行けない……。けど…」
ミラベル「けど?」
A「……言ってしまえば私はカミロがただ好きなだけで、彼女でもなんでもない…。から、断っちゃうのはなんか申し訳ないって言うか…」
ミラベル「…優しいんだね、Aは。私は、Aのカミロに対する思いの方を大事にしたらいいのになって思うけど、Aにはそれが難しいんだよね」
A「うん……ほんとにどうしよう……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
45人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひ | 作成日時:2023年12月29日 0時