検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:66,095 hit

21 ページ22

何だか…温かい




 
 
顔に当たる朝日のような…暖かみを感じる





 
だけど、


 
 


 
『何やってんねん』




 
私の腰に手を巻き付け足まで絡ませてくるこの温かさは少し違くてすぐにこれはテヒョンだ




と分かる





昨日の夜は落ち込んでいたからテヒョンに助けられたな



 
 
掃除って以外と、いいもんだなぁ

 

 

 
 
TH「むにゃ…A…それ…コウロギ、だ…あぁ食べちゃ…だめ…」





 
え、私コオロギ食べようとしてるの???

やだやだ、もっとちゃんと止めて!?




 
TH「あ…食べ、ちゃった…ね」




 
 
食べちゃったね じゃないよ

想像するだけで無理なんだけど!?

 

 

 

まだ夢の中にいるテヒョンをおいてベットから降りようとすると


 


 
『わぁっ!!』



 
 

テヒョンに手を掴まれまたベットへ戻される


 

 
 
TH「んふっ、おはよー」


 


 
『あ、おはよう』




 
まだ繋がれている手にドキドキしながら返事をする


 

 
ドキドキ?


 

 
朝からテヒョンが可笑しいからその疲れだろう



 
 

朝からarmyだったら一瞬で惚れるであろう笑顔を向けられ、なんかぐっとくる





 
そんな私が何だか嫌になり、早く!!と手を軽く叩き離してもらいベットから降りる




 
TH「うぅ、痛いよー」




 
後ろからまあまあでかい声で言うテヒョン




 
 
まぁ、何とかなるか
 
 
 
 

 
ー ー
 


 
あ、いちおうジミン落ちなのでこれからジミンちゃんが動きます




 
あぁ…更新遅くてすいませんでしたぁぁぁ!!!

22→←20



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (126 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
677人がお気に入り
設定タグ:bts , 防弾少年団 , JM
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:乙女army | 作成日時:2022年3月13日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。