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兄貴のお友達 ページ3

『くっそ体軽いんだけど...たのしい』

剣「俺の方が重いのによく持てるね...そこ右曲がったとこの家だって!」


『よっ....と、ここか?』

剣「うん!」

『下ろすよ。』

剣「やっぱ早いなぁ、運んでくれてありがと!」

『どうも。じゃ、ノックしてみる?』

剣「家いるかな。」コンコンコン

伏「はーい!刀也さん?!」

剣「お久しぶりです!」

伏「久しぶり!お隣さんは刀也さんの弟?」

『ホオズキ・Aです。兄貴がいつもお世話になってます。』

伏「ここで話すのもなんだし上がりなよ!」

『ありがとうございます。』

剣「ありがとー!」



伏「もう夕方だし泊まってったら?」

剣「僕は泊まろうかな!Aはどうする?」

『俺はでび様んとこ行ってこようかな。』

伏「そっか!じゃあ夜道気をつけてね!」

『はい。ではありがとうございました。』

伏「またねー!」




伏見家を出て屋根を伝っていく

『でび様は...こっちか。』


しばらく走るとでかい城が見えた


『あそこか。』タッ


『でっか...でび様いるかな。』コンコンコン

?「はーい!あれ?でびちゃんのお友達様ですか?」

『はい。久しぶりに会いたくて。』

?「でびちゃんの所へご案内しますね!」

『ありがとうございます。』

鷹宮「あたしは鷹宮リオン!敬語だとあれだしタメにしよ!あ、後あたし以外に他6人くらいいるんだけど知ってる?」

『俺はホウズキ・A。この城にはあまり来たことなくてこの城にでび様1人かと...』

鷹宮「そうなんだ!この部屋にでびちゃん居るから!他の人については後で話すね!」

『案内ありがと。また後で。』

鷹宮「うん!では!」

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作者名:メイドちゃん | 作成日時:2021年9月19日 2時

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