42話 ページ7
主人公side
『今晩は雨戦か…チェルベッロも人食いザメ＆プール状態のステージを作るなんて…』←
骸｢毎回思うのですがその情報は一体何処から…｣
そんなの自分が仕入れた情報と推理で分かるのだよ←普通は無理だからね！？
『…説明すると…裏社会のお金の流通を見てみると最近購入されたものの中に水タンクと鮫があったのだよ。しかも運び先が並盛…これだけあれば十分さ』
骸｢なるほど…;｣
まぁ骸は置いといて←酷いですよ！？by骸
今回の戦い…勝つのは武兄だろうけど…スク兄が危ないね
『ま、ディーノ兄が武兄が負けると思って部下を水槽の中に配置していると思うが…』
怪我は直しに行くとしよう…
『それより骸、霧戦は明後日になるだろう…相手はアルコバレーノのマーモン。相手の情報もしっかり調べておくのだよ』
骸｢分かっていますよ｣
私の試練はおそらく全てが終わった後…正体もその時にバレるようにしたいね…
ていうか、お父さんはイタリアに帰っておじいちゃんの事を調べていてもいい筈なのに何故まだまだ並盛にいるのかな？原作と違うよね？←止めなさい！！
〜その夜〜
ｶﾞﾁｬﾝｯ
犬｢決着がついたビョン！！｣
『……勝敗は？』
柿｢山本武の勝ちです｣
やはりね…
骸｢ほぉ…あのスクアーロに勝ったのですか…彼もなかなか成長しましたね｣
ク｢負けた相手の人、鮫に食べられて死んだって｣
『いや、おそらく死んでいないだろう…大方ディーノ兄によって内密に手当されているよ…』
危険な状態には変わりはないけどね…
骸｢行くのでしょ？｣
『まぁね…留守は頼んだよ』
骸｢はい｣
どうして私の知り合いは無茶ばっかりするのかな
『単細胞馬鹿だからだと思うのだけど…』←
取り敢えず…病院に行かないとね…
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作者名：十六夜狐
| 作成日時：2017年11月12日 21時
