32話 ページ34
主人公side(セリフ多め)
『まず一つ目は"国木田さんが探偵社の緊急事態というのにわざわざ私たちの元に呼びに来た"という点ですね。緊急事態ならその場から離れず様子を伺いながら携帯電話で呼び出す方がいいに決まってます』
敦｢そう言われると…｣
『二つ目は人質が少なすぎます。相手はあの武装探偵社ですよ？人質一人取ったところでたかが知れています。普通はもっと多くの人質を取るべきです。三つ目、爆弾魔(仮)さんから殺気が全く感じない＆爆弾から火薬の匂いがしない。』
太｢殺気と火薬の匂いか…｣
『四つ目…これがまぁ確信をつきましたね。爆弾魔(仮)さんは探偵社の社員さんの事はよく調べていたのに社長さんが居るかどうかは調べてなかった…これは不自然です』
これが結構真相の鍵だったかな
『五つ目h国｢まだあるのか！？｣……セリフに対する行動が合ってません。爆弾魔(仮)さんは"皆死んでしまえ"と言ったのに爆弾のスイッチを押さなかった…死にたいならさっさと押せば良いにきまってます。まぁあと挙げるなら国木田さんが異能力を使用した時の"ムダ撃ちはしたくない"のセリフですかね。爆弾魔(仮)さんを捕まえるのにムダ撃ちなんて有り得ません。以上です』
ε=(￣｡￣;)ﾌｩ…長文疲れた〜
爆弾魔？｢す、凄い…｣
太｢流石だね〜｣
敦｢じゃあこれは…僕達二人を試すための…｣
？｢その通りだ｣
敦君が呆然としていると新たな声が聞こえてきた…
この声の感じ…只者じゃないな…
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音奏 - 太宰さんの娘の方も見ています。続き頑張ってください。 (2019年3月27日 11時) (
レス) id: 0e776977f0 (このIDを非表示/違反報告)
ジクロル - 面白い小説ありがとうございます！主人公ちゃんのテンションがすごく好きです！これからも更新頑張ってくださいね！ (2018年5月4日 13時) (レス) id: cf31976c12 (このIDを非表示/違反報告)
リルヤ - この小説面白いです！！主人公ちゃんの性格が可愛いですね！！(*´ω｀)更新頑張って下さい！！応援してます！！ (2018年2月27日 18時) (レス) id: a71a5af7c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜狐
| 作成日時：2017年12月17日 22時
