26話 ページ28
主人公side
もう少し二人の様子を見ていたいけど…そろそろ止めないとね〜
『国木田さん"非常事態"とは？』
国｢そうだった！探偵社に来い！人手が要る！｣
非常事態なのに忘れていたなんて…
太｢なんで？｣
国｢爆弾魔が人質連れて探偵社に立てこもった！｣
敦｢えぇ！？｣
ふーん……探偵社の緊急事態………ねぇ
……………………………………………………………
……………………………………
場所は変わって探偵社に着きました
え？速い？
そんなの小説の力に決ま((
爆弾魔｢嫌だァ……………もう嫌だ………｣
今私たちの目の前には例の爆弾魔さんがおられるのですが…
爆弾魔｢全部お前等の所為だ……"武装探偵社"が悪いンだ！社長は何処だ早く出せ！でないと───爆弾でみんな吹っ飛んで死んじゃうよ！｣
そこそこの長文お疲れ様です←
太｢あちゃー｣
国｢
敦｢(どうして僕はここにいるのだろうか…)｣
『なるほど…要するにあの人は探偵社に恨みがあって社長に会わせないと爆破するぞ…と』
またまた面倒臭いことになってますね〜
私個人では面白いからいいのだけど
太｢ウチは色んな処から恨みを買うからねぇ───うん………あれ
『なかなか派手な爆弾を用意しましたね』
高性能爆弾…にしては火薬の匂いが全くしない
それに爆弾魔さんからの殺気がひとつも感じない
.........探偵社って凄いな！←はい気づきました
『私だったらあそこまで一瞬でたどり着けますよ？気絶させてきましょうか』
敦｢そんなこと出来るの？｣
国｢(それをやられてはマズイ…)｣
太｢変に犯人を刺激させたくないからそれはやめてくれないかな(；・＿・)｣
要するにそれをやってしまったら計画が台無しになるからやめてくれ…と………了解です←勝手に解釈
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音奏 - 太宰さんの娘の方も見ています。続き頑張ってください。 (2019年3月27日 11時) (
レス) id: 0e776977f0 (このIDを非表示/違反報告)
ジクロル - 面白い小説ありがとうございます！主人公ちゃんのテンションがすごく好きです！これからも更新頑張ってくださいね！ (2018年5月4日 13時) (レス) id: cf31976c12 (このIDを非表示/違反報告)
リルヤ - この小説面白いです！！主人公ちゃんの性格が可愛いですね！！(*´ω｀)更新頑張って下さい！！応援してます！！ (2018年2月27日 18時) (レス) id: a71a5af7c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜狐
| 作成日時：2017年12月17日 22時
