23話 ページ25
主人公side
|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ
寮のドアを開けるとそこには
敦｢！！Aちゃん！おはよう｣
太｢やぁ｣
『………………敦君おはよう！！』
太｢私は無視かい？｣
だって朝っぱらからドラム缶にはまってる人に挨拶したくない
『…………貴方は何をしてるんですか？』
太｢なんだと思う？｣
敦｢朝の幻覚？｣
いや違うな……これは…
『また自 殺ですか？』
太｢正解！！いやね？こんな自 殺方法があると聞いて試してみたのだよ。でも苦しいばかりで一向に死ねなーい。しかもここまではまると自力では出られなーい。死にそーう｣
敦｢はぁ……でも自 殺なのでしょう？そのままいけば｣
太｢苦しいのは嫌だ。当然だろう｣
ん？でも確かこの方法って……
『太宰さん…多分それ自 殺方法ではなく拷 問方法ですよ』
太｢(￣Д￣;) ガーン｣
いや…そんなに落ち込まなくても…
『まぁ取り敢えず出しましょうか…敦君そっち持って』
敦『うんっ』
そして私達は何とか太宰を救出
太｢あー死ぬかと思った｣
敦｢同僚の方に救援を求めなかったのですか？｣
太宰さんの事だし求めたところで帰ってくる言葉は決まってるよ
太｢求めたよ？でも私が"死にそうなのだ"と助けを請うた時なんと答えたと思う？｣
敦｢『死ねばいいじゃん』｣
太｢御名答！Aちゃんなんて"おめでとうございます"って返ってきたよ｣
敦｢え！？｣
いや…だって…ねぇ
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音奏 - 太宰さんの娘の方も見ています。続き頑張ってください。 (2019年3月27日 11時) (
レス) id: 0e776977f0 (このIDを非表示/違反報告)
ジクロル - 面白い小説ありがとうございます！主人公ちゃんのテンションがすごく好きです！これからも更新頑張ってくださいね！ (2018年5月4日 13時) (レス) id: cf31976c12 (このIDを非表示/違反報告)
リルヤ - この小説面白いです！！主人公ちゃんの性格が可愛いですね！！(*´ω｀)更新頑張って下さい！！応援してます！！ (2018年2月27日 18時) (レス) id: a71a5af7c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十六夜狐
| 作成日時：2017年12月17日 22時
