第３１話 ページ36
久々のマルコside
脅迫用の飾りだと…………
そんなもん必要ねーよい。
どんなやつでも今のAを見たら攻撃なんて出来ねーよい
…………どんなことになってるかはあえて伏せておくよい
貴「なに？さっきから独り言のようにぶつぶつと」
マ「独り言だよい」
貴「あーそうですか」
サ「お前ら何二人でこそこそ話てんだよ」
マ「こそこそなんか話してねーよい」
貴「おーサッチ。旨そうな飲み物だな」
Aがサッチの持ってる
カレー(Aは飲み物と思ってる物)を見た
サ「一口食うか？」
貴「お、さんきゅ」
サッチはスプーンに丁寧にごはんとカレールーをのせてそのままAに差し出した
Aはそのまま口を開けて食った
………………これが恋人同士ととかでやる
"あーん"というものかよい
貴「お、旨い！！流石サッチだな！！」
サ「ま、作ったのは俺一人って訳じゃねェけどな
八割形俺が作った！
だから俺が作ったってことで」
おい、残り二割の四番隊の隊員の気持ちも尊重してやれよい。
かわいそうだよい
貴「このカレーは隠し味にリンゴを使ったな？」
サ「お！わかったのか！？」
貴「あぁ。味がした」
マ「ちょっと待てよい」
サ「ん？どうかしたのか？」
貴「おー。いたのか」
おい、さっきのAの言葉に突っ込みどころ満載なのに、
マ「今ついさっきちょっと前まで話してた奴にいたのかはねェだろうよい」
貴「おー。悪い悪い。癖」
サ「今ついさっきちょっと前まで話してたって何だよ、
つか癖って」
マ「Aさ、さっき隠し味に気づいてその答えに味がしたって言ったよい？」
貴「…………よい」
マ「で、サッチ。」
サ「よい、で返事したことには突っ込まないんだ」
マ「隠し味って味がしていいのかよい？
隠してる味だよい？」
サ「仕方ないだろ。Aちゃんの味覚はかなりいいんだから
フルーツに関しては。
この前なんかー野菜炒めに少しだけみかんの果汁を足しただけで気づいたんだから」
マ「凄いな。そのスキル」
貴「だろ
究極の味覚の良さでイケメン度upだな」
マ「究極のイケメンになりたいのかよい？」
貴「何を…………どこをどう聞いたらそんなことになったんだよ！！！？」
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RPG - 原作でいくのかとかすごく楽しみです！それに面白いwww (2015年5月9日 11時) (
レス) id: 81f53d944c (このIDを非表示/違反報告)
らくがきみんと★(プロフ) - 面白かったです!マジシャンっていう夢主ちゃんの設定が結構好きです(^-^)vそして合格おめでとうございます！更新楽しみにしてます！ (2015年4月6日 1時) (レス) id: 8837f87410 (このIDを非表示/違反報告)
五十嵐龍之助 - 亜奈さん» 久々の更新嬉しいです。麦わらの一味や赤髪海賊団を出して欲しいです。 (2015年3月9日 23時) (レス) id: 91a2ac47cd (このIDを非表示/違反報告)
shiori+_+(プロフ) - この小説凄く」面白いです！！あと・・エースの異名は火剣じゃなくて火拳ですよ^^ (2015年2月26日 17時) (レス) id: 8559a3691b (このIDを非表示/違反報告)
ありす - 全てが面白すぎるめっちゃ吹いたww (2015年2月23日 0時) (レス) id: 0f1ab56d67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜奈 x他1人 | 作成日時：2015年1月17日 8時
