陸 ページ7
完全自作設定入りマース
読み方とかややこしいので後ろに()で読み方入れるので読みにくかったらごめんなさい。
上にふりがなみたいなのの入れ方分からないんです。
お「今日は皆に紹介したい人がいるんだ。入っておいで。」
『あっ、はい!神酒月稀乃です!』
お「今日は皆に、神酒の事について知ってもらいたくてね。」
え?私の家の事?
柱の皆様も首を傾げていますけど、私の家の事なんてただの町医者と言う事だけなんですが...
お「神酒の伝説についてだ。神酒(ミキ)とは神の酒と書き、その名の通り、昔は神への捧げ物には最高の一品だったそうだ。」
え"!それって私の家系は生贄だったって事!?
お「今ではもう捧げる事は無くなったが、伝説によると数百年に1度、神への最上級の贈り物となる子供が産まれるらしくてね。その子の血を飲むと身体が若返るとか色々噂があるのだけど、鬼が身体を食べると神に近い力を手に入れられるそうだ。」
?それが私になんの関係があるのでしょう?
お「私はその最上級の1品を月稀乃、君だと思っている。確かめる術は分からないが、もし君が無惨の手に渡ったら、大変な事になるだろう。」
お館様が話終わると、傷だらけの人が手を挙げた。
あの人は確か.....不死川さんだ。
不「お館様、少し質問、よろしいですか?」
お「あぁ、どうしたんだい?」
不「お館様はそこの小娘を無惨の手に渡らないようにしろと仰りたいのですか?」
お「うん。そうだね。もし無惨の手に渡り、食べられてしまったら。伝説通りなら無惨は神に近づく強さを手に入れてしまうだろう。」
話がよく分からなくなってきた……。
つまり私はその無惨?と言う人に食べられてはいけないの?まず、私がその最上級の子供なの?分からないのに、迷惑では…。
お「だから皆に月稀乃の事を知って欲しかったんだ。出来るだけ守ってあげて欲しい。」
柱「御意」
お「ありがとう。皆。では今日の柱合会議を終わるよ。」
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自分でも書いてて何を言いたいのか分かりません。一応の解説は月稀乃ちゃんは本当に最上級の子供です。見分け方は上弦の鬼達とかが血でも舐めたら分かるでしょう(適当)
お館様は月稀乃ちゃんを無惨が食べたら無惨が神に近づく強さを持ってしまうので、皆に守ってと言っています。
稀血のように匂いで分かる訳ではなく、でも稀血より鬼が強化されます。
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レイ - 面白いです!大正とキメ学が両方あるの良いですね!更新楽しみにしてます!! (2019年11月28日 18時) (レス) id: 906bb64cc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霊来 | 作成日時:2019年10月20日 17時