夜5 ページ30
ド「両者料理が完成したらしいので見て見ましょうか。」
そうやって、最初にガレキ牛のチームの方へ歩み寄った。
キ「俺たち頑張った！！」
ポ「何を作ったの？」
牛「ロールキャベツと簡単ケーキってところですかね。」
ガ「ロールキャベツはうっしー担当で、ケーキは僕がつくりました。」
レ「俺たちは買い物頑張ったよね。」
キ「それな(っ°∇°)⊃」
ひ「一応、味は後で確かめるとして。次にチームフヒコユを覗いて見ましょうか。」
『えっと、僕達はチーズINハンバーグとチョコケーキをつくりました。』
こ「俺はチョコケーキをフジと担当してつくりました！」
フ「結構な芸術作品になったと思います。」
ヒ「僕とユウくんはチーズINハンバーグを作りました。」
『こねるの楽しかったよね！』
ヒ「うん！すっごく楽しかった。」
ポ「どっちも良い品になってると思います」
ド「たしかに。でも、フヒコユチームの方が団結力は高い気がするねw」
ひ「まぁ、料理紹介が終わったところで早速食べていきましょうか。」
ドグマ先生、ポッキー先輩、ひげおやじ先生の前に料理を出した。
3人ともガレキ牛チームから1口づつ手をつけて評価をし始めた。
ポ「うーん。なんか、味薄い？」
ド「確かにそうかも。牛沢くん、料理の味付け何を入れたのかな？」
牛「ああ、コンソメくらいですかね。特に味付けは気にしてなかったかも。」
評価を聞いていると少しこっちの方が有利になった気がした。チームのみんなを見ると安堵したような顔をしていた。
ド「じゃあ、次にケーキを食べてみようか。」
ひ「うん、これはすごく美味しいね。」
ポ「優しめの味ですね！！」
ド「この料理の説明をしてくれるかな？」
ガ「今回はあんまり甘めではなく甘さ控えめをテーマにして作ってみました。」
ポ「たしかに。ホットケーキミックスだけでも甘いからこれはいい感じの甘めだね。」
少し勝てるか不安になった。
でも、ケーキならこっちだって負けてない。
ド「じゃあ、今度はチームフヒコユの方を食べていきましょうか。」
ラッキーカラー
あずきいろ
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作者名：酢昆布 | 作成日時：2018年2月18日 8時
