【SERVAMP】アイドルに囲まれて

45.ヤンデレな桜哉 ページ47

桜「…それでは一通目。

『友達のお兄さんが人形に名前を付けて可愛がっているのですが…よくわからないです。
洗濯日和』

さんから…」


真「あっ、俺の投稿じゃん…」


『え、真昼君投稿してたんだ！』


真「ああ、何か露木さんに頼まれてさ」


ロ「というか、人形を可愛がってる人ってアンタのことっスよね……」


国「えっ、俺のこと言ってたの？」


すると桜哉君はハッとしたように言った。


桜「この手紙…真昼の気配がする…！」


椿「怖っ！何この子…」


ベ「最近ますますヤンデレ拗らせてるよねェ〜」


ク「あの外ハネ…ヤバイな…」


真「……」


桜哉君、これは相当病んでるな…


椿「…でもいるよね〜人形に名前付けて可愛がる人〜」


桜「…俺もやってますよ」


椿.ベ「えっ」


桜「人形に名前付けて可愛がってます。
″椿さん″って…この間通販で買った狐のぬいぐるみ…」


椿「…っ！」


椿は震えていた。


そっか、椿は狐に変身出来るんだった。


一体その狐のぬいぐるみに何してるんだろうか…


ベ「ちょっとォ、つばきゅん震えちゃってるジャン！
謝れよォ！」


桜「すみませんでしたー…
あの、スタッフさん…この手紙もし真昼のだったら、百万円くらいあげてください」


椿「判定するの僕達何だけど！？」

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