8-16:休日でも ページ28
その後伊吹の家に向かった
志摩「一応、手土産」
伊吹「お!ありがと〜!なんだなんだ?昼間っから飲んじゃう??」
『程々にね』
伊吹「てか休みの日は会わないんじゃなかった?あれ?会いたくなっちゃった?俺の事大好きなんだから〜!」
志摩は机の雑誌を見て
志摩「引越しすんの?」
伊吹「無視すんなよ」
『なんで急に?』
伊吹「いや3人で住むにはどれくらいの大きさがいいかなって」
志摩「3人?」
伊吹「ハムちゃんとガマさん、ハムちゃん気にしてんだよ…自分が隊長とゆたかのお荷物になってるって。ま!その点俺は1人!更に〜?上手く行けばきゅるっとしたハムちゃんときゅるきゅるきゅる〜っ!」
『下心じゃんサイテー!』
伊吹「冗談だよ冗談、それはそれ、これはこれ…ハムちゃんとガマさん、1人もの同士が楽しく暮らせたらいいじゃん?な?……おいしょ、おい〜カンパーイお疲れ〜いらっしゃーい!」
ビールを開けて飲む伊吹
志摩「伊吹お前さ…」
伊吹「はいバカだって言いてぇんだろ」
志摩「良い奴だな」
伊吹「…………ドッキリ…?ん?」
志摩の言わなそうな言葉を言ったことによりドッキリを疑う伊吹
正直私もドッキリだと思う
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作者名:翠春 | 作成日時:2024年3月2日 17時