検索窓
今日:9 hit、昨日:3 hit、合計:259,685 hit

Uフェス4 ページ36

※セカンダリ ンダホカメラ
※シルク視点



ヤバいぞ。


「ねーねーそこにあった私のカルピス知らない?」


Aが可愛すぎる。


やっぱり白でよかった。


似合ってる。


まあ黒でも似合うんだろうけど露出が高かったからな・・・。


「私のカルピス・・・って、シルクの近くにあんじゃんか!取って!」


でも胸元もしっかりカバーしたつもりが逆に目


立ってしまう。


それが失敗かもしれない。


「おーい、シルク〜?こっち向いてんのになんで無視するんだよ」


シ「え?」


「さっきから喋ってんのに・・・どした?」


やば・・・ぼーっとしてた。


俺より身長高いからぐっと顔を覗き込むA。


な、なんか・・・ドキドキする。


シ「ごめんごめん・・・ほい」


平然を装ってペットボトルを渡す。


「ありがと!」


指先がちょん、と触れる。


シ「うおっ」


「うおっ?」


ちょっと大きな声出してしまった・・・。


みんな不思議そうな顔で見ている。


中にはニヤつくヤツも・・・。


恥ずかしすぎるだろ・・・!


「シルクがなんかおかしい・・・」


ずいっと顔を近づけて、ムムって顔をする。


お前が無自覚たらしなのが悪い。


シ「おかしくねぇよ!それよりダホは?」


ン「ずっと撮ってるよwwww」


嘘だろ・・・!


最悪だ、照れてるのバレてるじゃん。


「え!?私もわからなかった!わーい!皆おはよ!!」


・・・1名除き。


Aがンダホカメラに夢中になったところ。


アイツらが来た・・・。


ジョ「よーっす」


ジロ「おはよ〜」


み「あ、Aが可愛い」


来やがった・・・敵だ!


Aに関して敵だ!


ジョ「お前、Aにつっかかったら怒るのやめろww」


シ「んーなことねーし」


「あ!ジョージだ」


ジロ「俺もいるよ?」


み「俺もいる・・・」


「ふふふ、おはよ」


ニコッと笑うA。


・・・白ドレスのせいもあってか笑顔が天使。


モ「Aー。なんか外で東海オンエアが呼んでるよ?」


「あ!すぐ行く」


あ・・・。


どっかいってしまった。


モトキ、その報告いらん!


モ「俺は悪くありません」


シ「な、なにがだよ」


ン「さっきからA見すぎ」


マ「まあ可愛いのは分かるけど」


ダ「おもれぇ」


ザ「シルクセレクトだからね」


ぺ「でもあのドレス結構下心丸出し・・・」


シ「違う!あれは」


うわぁぁぁあ!


違うんだってば!









────

Uフェス5→←Uフェス3



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (84 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
322人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もちもち x他1人 | 作成日時:2018年3月14日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。