Uフェス4 ページ36
※セカンダリ ンダホカメラ
※シルク視点
ヤバいぞ。
「ねーねーそこにあった私のカルピス知らない?」
Aが可愛すぎる。
やっぱり白でよかった。
似合ってる。
まあ黒でも似合うんだろうけど露出が高かったからな・・・。
「私のカルピス・・・って、シルクの近くにあんじゃんか!取って!」
でも胸元もしっかりカバーしたつもりが逆に目
立ってしまう。
それが失敗かもしれない。
「おーい、シルク〜?こっち向いてんのになんで無視するんだよ」
シ「え?」
「さっきから喋ってんのに・・・どした?」
やば・・・ぼーっとしてた。
俺より身長高いからぐっと顔を覗き込むA。
な、なんか・・・ドキドキする。
シ「ごめんごめん・・・ほい」
平然を装ってペットボトルを渡す。
「ありがと!」
指先がちょん、と触れる。
シ「うおっ」
「うおっ?」
ちょっと大きな声出してしまった・・・。
みんな不思議そうな顔で見ている。
中にはニヤつくヤツも・・・。
恥ずかしすぎるだろ・・・!
「シルクがなんかおかしい・・・」
ずいっと顔を近づけて、ムムって顔をする。
お前が無自覚たらしなのが悪い。
シ「おかしくねぇよ!それよりダホは?」
ン「ずっと撮ってるよwwww」
嘘だろ・・・!
最悪だ、照れてるのバレてるじゃん。
「え!?私もわからなかった!わーい!皆おはよ!!」
・・・1名除き。
Aがンダホカメラに夢中になったところ。
アイツらが来た・・・。
ジョ「よーっす」
ジロ「おはよ〜」
み「あ、Aが可愛い」
来やがった・・・敵だ!
Aに関して敵だ!
ジョ「お前、Aにつっかかったら怒るのやめろww」
シ「んーなことねーし」
「あ!ジョージだ」
ジロ「俺もいるよ?」
み「俺もいる・・・」
「ふふふ、おはよ」
ニコッと笑うA。
・・・白ドレスのせいもあってか笑顔が天使。
モ「Aー。なんか外で東海オンエアが呼んでるよ?」
「あ!すぐ行く」
あ・・・。
どっかいってしまった。
モトキ、その報告いらん!
モ「俺は悪くありません」
シ「な、なにがだよ」
ン「さっきからA見すぎ」
マ「まあ可愛いのは分かるけど」
ダ「おもれぇ」
ザ「シルクセレクトだからね」
ぺ「でもあのドレス結構下心丸出し・・・」
シ「違う!あれは」
うわぁぁぁあ!
違うんだってば!
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作者名:もちもち x他1人 | 作成日時:2018年3月14日 17時