私の親分2 ページ27
※メイン 固定カメラ
※シルク視点
ンダホ号の中で賭けをしていた。
Aと俺ら、どっちが先に着いてるか。
俺は「俺らよりあと」に賭けた。
俺以外みんな「俺らより前」に賭けた。
くっそー惨敗だ。
シ「お邪魔しま〜す･･･あれ、Aの方が早かった」
モ「ほらね？」
モトキが自慢げに笑う。
悔しい！！
って、そんなことより俺らが来る前にはじめく
んがAにちょっかい出してなきゃいいんだ
けどさ。
「はじめくん、私お茶入れましょうか？」
は「ありがと」
･･････なんか慣れた感じで台所に立つA。
よくよく見ると台所綺麗だし二人分の皿が干し
てある。
さっきなんか食べたのかな。
「お茶っ葉変えました？」
は「そーそー前に来た時にAに貰ったやつだよ」
「あー、忘れてましたw」
距離も近いし、いつの間に会ってたの！？
隣を見るとモトキも顔を顰めている。
ンダホとマサイは･･･
ン「あ、またカード増えてますね」
マ「訳わかんないです」
は「ふふふ、実はこの前大人買いした」
気づいてないな、この異変に。
は「今日の企画はね大食い企画だからお腹空かせててね？」
「「「「「はーい！」」」」」
横でモトキがニヤついてるのがちらりとみえた。
気のせいかな。
はじめくんがいつモ撮っているスペースに移る。
所沢！
ン「兄弟〜！」
シ「いやちげぇよw」
は「はいはいすわってねー」
そうして6人は机の前に座った。
画面左からA、はじめくん、俺、マサイ、
モトキ、ンダホ。
は「どうもこんにちは！はじめしゃちょーです！」
シ「どうも！Fischer'sシルクです」
「Aです」
マ「マサイ」
モ「モトキ」
ン「所沢！」
シ「ちげぇよ！ww」
ン「はいンダホですw」
それから順調にスシローの寿司の大食い。
おなかいっぱいすぎるw
は「はい、おつかれー」
「もう何も入らないです･･･w」
は「大丈夫？w」
そう言ってAの背中をさする。
Aもすんなり受け入れてる。
なんかおかしい。
モ「ねえ、なんか2人って恋人みたいだね」
こっそり話すモトキ。
マ「さっきの動画撮影の途中、手ェ繋いでたぞ」
ン「嘘でしょ･･･！？」
まじかよ･･･。
そーゆー関係になってたのか？
Fischer'sは秘密禁止だろ･･･
これは聞かなくちゃ。
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作者名：もちもち x他1人 | 作成日時：2018年3月14日 17時
